0001風吹けば名無し
2022/07/11(月) 15:57:00.39ID:ZpUdBH0g0梶栗議長は冷戦構造の残滓ともいえる朝鮮半島情勢について、現在の南北関係の膠着状態と両国を取り巻く日米中露の複雑な関係について説明するとともに、昨年2020年に勃発から70年を経過した朝鮮戦争の歴史を紐解きながら、休戦後の世界が自由主義と共産主義のイデオロギー対立が激化していった様子に言及しました。
梶栗議長はその上で、UPFの文鮮明総裁が早くから「世界平和実現にとっての大きな課題は国際共産主義の克服である」と指摘していた点を強調。冷戦期の緊迫した国際情勢の中で、共産主義の克服に向け、文総裁が推進した「防衛」「解放」「統一」の3段階の戦略とその歩みについて紹介しました。