20、30代の若者が恋愛・結婚から遠のいています。
6月に内閣府が発表した男女共同参画白書によると「配偶者や恋人がいない」と答えた20代は、
男性65・8%、女性51・4%。広島でも経済的な困窮やSNSの浸透が、他人と深く付き合うことのハードルを上げているよう。
「結婚はぜいたく品」「恋愛が面倒」。そんな声が聞こえてきます。