もちろん、日本では家庭用ゲームとモバイルゲームの利用率が多いのもまた事実なのだが、ソニーの調べによると、500万人規模まで増えてきたとされている

なにより大きいのは、PCでゲームをする人の多くは、「よりゲームをするためにコストをかける人」であり、濃いゲームファンだ、ということだ。

ということは、良い製品にお金を払う可能性がある、ということであり、高級品を売り込みたいソニーのような企業にとっては良い市場である、ということにもなる。