ヒトラー「何でワイの絵は評価されんのにこいつらの絵は評価されてるんや?」
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>>4
ピカソやダリやルソーが評価されるのは理解できるけどこいつらは何が知識層の琴線に触れたのか分からん >>25
セザンヌはやっぱすげえな
モネはうまいだけ
ワイはセザンヌとゴーギャンだけは評価するわ https://i.imgur.com/3UcH1R9.jpg
これなんかかなり上手いけど
ヒトラーの描いた絵やと言うと必ず欠点探しが始まってネガティブな反応ばかりになる
何度か貼ってるけど2chでは毎回そう あのねえ「意外といいじゃん」レベルの絵と
「歴史的に評価される」レベルの絵って別だってわからないの? >>32
セザンヌは絵その物じゃなくて
才能の無い奴でも絵を描くための技法を発明したのが評価されてるんやで
最初に映像を記号化してから肉付けしていくっていう方法な
生まれ持ったセンスが必須だった絵画の世界に風穴をあけた >>33
上手いとは思うけどなんか城壁のっぺりしてへんか ヒトラーの芸術品略奪や破壊ってクソ面白そうなテーマなのにあんまり活かしてる創作物ないんよな >>1
なんやかんや禁止しまくってるのに絵はちゃんと残すの偉い ヒトラーの絵は動きがないんよ、写真の劣化でしかないのに芸術としての価値があると思うか? セザンヌのリンゴの絵はリンゴを描いているのではなくてリンゴを見ている画家の脳の中の眼差しを描くという入り組んだ構造をしとるんや >>42
あるやろ
写真じゃ写真の劣化は表現できない ルソーって下手くそだけど下手さがなんか良い感じになってるよな お前らだって「あのヒトラーが描いた絵としてはすごいじゃん!」って思ってるだけで
そういうの抜きでただの絵描きが描いた絵として見たら目もくれないはず
断言できる ヒトラーの絵は写実的なのに遠近感がおかしい、みたいな書き込み見たんやが、どういうことや?
美術に自信ニキ解説してくれ こう見てもピカソの発想は限界突破してて好き
格が違うんよ ストーリーが、言い換えれば誰が書いたかが重要
絵単体で考えると永遠に分からない 絵画って若干変な方が色々考察出来て楽しいしな
髭の絵も綺麗やけど綺麗やなぁで終わりやん 黒人が美術館の絵見て、鼻血ぶってしただけじゃん
って言ってたの思い出す >>52
やっぱルソーって下手さが良い世界観出してるわ
本人は真面目に写実的に描いてたらしいけど 客が見たいのは絵であって写真ではないということを考えさせられる 美術って別に上手さを求める世界ちゃうしな
上手くても過去にいるレベルなら意味ないし後世に残せる新たな技法や新たな表現新たな視点新たな概念を生み出せるかに重きをおく世界で
画力的に上手いかどうかは場合によってはただの前提条件でしかないし
場合によってはその上手く描ける型を破って画力的な上手さに囚われずに描くことが求められるんじゃデッサン上手いレベルじゃ太刀打ち出来んのやろ こうやってならべると1枚目めとマリリンの絵は他より格下だな ヒトラーレベルの写実的な絵って有名な画家ならほとんど描けるからね
そいつらはデッサン力ある前提で独自的な表現極めてるだけ シュールレアリスムがなかったらダリとかは評価されてなかったんかな
単純に上手いだけの絵って評価されねーの これはコイツの絵やって分かるから凄いんやでって美術の先生言ってたわ >>70
ダリも元々は何でも描ける人やったけど何でも描けすぎて自分の作風が無かった
俗に言う「上手いだけで無個性」って状態
そこにシュルレアリスムという作風が合わさって唯一無二の売れっ子になった
ピカソは逆に何でも描けること自体を作風にした
どっちも天才や >>44
これなんかは自分の手で描かなきゃいけないというある種の信仰に対して
別にコピペじゃいけない理由はないし複製して並べたら手作り信仰ではまず見ることがない絵面が見れるで??
って発想なわけやろ多分
上手いかどうかよりも目新しい発想出来るかどうかや 正直ヒトラーの絵大好きなんだよな
ちょっと廃墟っぽい雰囲気もあってさ
でもなんか補正的な広がりというか夢がないかも、現実の現実のまま描写しちゃってる感じの絵
他に好きなのは名前覚えられんけど包む画家
町並みの木やビルを全部白い布で包んだ絵く人 写実的な絵を目指して描かれたちょっと微妙なヒトラーの絵
→評価されず
写実的な絵を目指してめちゃくちゃ下手くそになったルソーの絵
→ゴーギャン、ピカソ、アポリネール「これは天才だ!!!!」
何故なのか ヒトラーは美術家じゃなくて写真家になればよかったのかもな >>77
めちゃくちゃ下手くそなんはその人しか作れんからな
見たまんまの絵は誰にでもかけるけどグニャグニャとか変な色とか変な所に変なもんとかは真似出来ん
実際こんな下手で変な絵なんかワイでも書けるわって真似しようとしたら構図やアイデアが浮かんでこん 死後に評価される天才(ヒトラー)と存命中に成功する天才(ピカソ、ダリ)の違いはなんだろう?
考察した結果たどり着いたのは、生きている間に成功する天才は、独自の感性の他にビジネスが上手だったり思考が柔軟という点だ。
一方で、自分の感性や信念を何よりも重視する(言ってしまうと頑固者な)芸術家や思想家は、死後に評価される傾向が強い。 現在世界中の人々から愛されているゴッホは、
存命中
「俺の絵が売れないのは、世の中の連中の目が腐ってるからだ!(F**k you!!)」
と嘆き悲しみ、最後にはピストル自殺までしてしまっている。 一方でピカソは、ゴッホのように自分を受け入れない世間を恨むのではなく、「なら、どうすれば世間が自分を受け入れてくれるか?」を考え、必死に自分の作品を売り込んだ。
彼は、歴史上で一番多作な画家として知られているように、自分のアイデアが世間に受けいれてもらえなかった時に、
「どこがダメだったんだろう?じゃあ次はここを変えて作ってみよう」
と、売り込むことを意識し、市場に合わせようと沢山の試行錯誤を繰り返している。 アンディ・ウォーホルの自画像は昔のメディアのヒーロー達とセットで描いた。そして伝説の人物に仕立て上げた。オークションで最高額で落札されて、ますます神話の人となった。 ピカソは新しい絵を仕上げると、数十人の画商を呼んで展覧会を開き、作品の背景や意図を解説したという。
そこには理由が2つあった。
1つは、人が作品というモノを買うのではなく、そこにある物語、つまりストーリーにお金を払うものだと知っていたからだ。
そして、もう1つは、画商が一堂に会すと競争原理が働き、作品の価格が上がるためだ。
要するに、ピカソは画家として才能があっただけではなく、自分の価値をお金に変える方法も心得ていたビジネスマンだったというわけだ。 例えるなら漫才みたいなもんやろ
正統派の普通に上手い漫才よりランジャタイみたいなのが評価されてるのと一緒や でも先入観無しならみんなヒトラー選んでたんでしょ? 写真もあるし写術的な絵の価値がもう下がっとる時代にヒトラーの絵は無理やろ 作風も才能も人生もダリが一番羨ましいと言うのはある
バランス感覚というかなんというか いうてヒトラーの絵が評価されるってせいぜい一般人相手やないか?
美術でいう評価されるってその道の人から見て美術史的に価値があるかどうかやろ
一般人には理解できない抽象画や先端芸術なんかはまさにそういう分野やろし 写真みたいでうまいんだけど、なんか印象薄くて見たときの感情残らないなと思った
現代まで評価される絵ってやっぱなんか違うんやろな >>97
はえー
生きてるうちに評価されるにはビジネス上手でないとあかんのね >>104
超平凡的な美大生レベルやしな
Pixivにすらあげたことのないトーシロが絵を語るなよと お前らは「有名画家たちが評価されてるのはブランドだからだ!」とか言ってるけど
言っとくけど「ヒトラーの絵が素晴らしい」なんて言い方はその1000倍絵をブランドで見てるよ >>97
千利休が大名たちに汚い茶碗を数億で売りつけた手法と一緒じゃん ヒトラーの絵って凡庸で面白みにかけるな
ルソーの絵のほうがよほど魅力あるな >>33
写実的にはうまいけど新奇性がなくてつまらんってことや
ここに上がってるようなのは新しい表現方法として評価されてる >>101
ヒットラーの絵はつまらない
有名画家の絵もつまらないものもあるけど
これはという作品もある ルソー「描いたで!」
当時の人々「下手やなぁ(笑)」
ピカソ「いや、今後はこういう絵が評価されるんちゃうか?」
→予想的中 有名アニメーターが書いたアニメのキービジュの方が上手いよね >>120
セザンヌに影響受けたりしとるしピカソってモノを見る才能ズバ抜けとるわ ルソーは当時一番下手な画家として笑いものだったのにずっと描き続けてたら時代が追いついたヤベー奴
ちなみに美大にも行ってないし、40代から描き始めた >>121
てか写実性なら有名画家よりもアニメーターの方が優れてそう 直線ばっかだし色使いも複雑じゃない
小学生の絵が上手い子でも描ける >>31
インサイダー取引で捕まらない金融資産だから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています