自分は落語を極められるんだ、凄いものを見せられるんだ、みたいな雰囲気出しといて
結局どこにも到達せずに死んだし
志ん朝は志ん朝で確かに談志が言うように話の解釈や演じ方に問題があって
登場人物全員気持ちのいい善人っぽくなっちゃうしで
それをどうにかするまえに死んじゃったし

それ考えると、一応落語家として完成してたように見える志ん生圓生文楽三木助小さんの世代って凄かったわ