立川談志って天才天才言われるけど天才って感じないよな
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>>4
志らくは談志を超えたいじゃなくて、談志になりたいマンだからな
結局談志の下位互換にしかなれない 談志は昔は斬新だったんだねって感じ
同世代の志ん朝は全く古くならない ボソボソ喋ってて何言ってるかわからなかったりイリュージョンって語ってたりして天才っぽい ワイはなにかと文句ばっかいう姿しか見たことないから偏屈ジジイってイメージしかないわ
昔はすごかったんか? 今見れる談志がもう偉くなりすぎて偉そうになって談志なだけで大絶賛されちゃう時代の奴だからじゃね? 志らくは俺が筆頭弟子みたいにふんぞり返ってるけどぶっちゃけ志の輔、談笑の足元にも及んでないとは思うわ 新しい感覚というか価値観と感じるものを作り出せて
自己プロデュースが死ぬほど上手いんだよな
無理やり野球でたとえるなら巨人に入った野村克也みたいなもん 志ん朝がすごすぎて他の落語聞いたらどうしても物足りなく感じる >>19
あのおっちゃん落語ってかほぼ1人コントだけどマクラから下げまでわかってても笑えるもんなあ >>21
全盛期知らんけどそれ聞いたら普通に天才っぽいな ワイはたまたま友達に誘われて行った寄席で見た柳家喬太郎が1番好きやな
おもろかった >>27
たまたま誘われて行った寄席で喬太郎登場とか幸運過ぎるやろ、
一生もんやと思う 談志はなんで自分の流派つくったのかがよくわからん
何を受け継がせていくんや?
談志は空前絶後やからこそ輝いてたんやないんか? >>29
そうなんか?
独演会とかやなくて一席だけやけど 粗忽長屋は聞いた方がいい
めちゃくちゃな話だけど説得力が凄すぎて怖い あいつの評論?みたいなのは好きだわ
落語自体はつまらんわ 上にも出てるけどセルフプロデュースがうまかった
一歩間違えればひろゆきだが、知ったかはせずべらんめえ口調で笑いに繋げるバランス感覚もあった
晩年の政界進出はとち狂った感があるが ワイも談志は全然やったんやけどラジオでほんの一節、夜の武家屋敷の横を流れる堀の風景を語ったのを聞いたのはシビれた
人に風景を見せる事に関してはホンマになんかあった人やと思うわ
弟子の志の輔が同じように一瞬で風景見せるようなことするけど少し歳を感じるようになった 談志は全然良さわからんわ
なんかやる気ない感じでブツブツ枕入ってなんか批判してるだけやん
圓生とかの方が好きや 28で脱サラして弟子入りして2年で50席覚えて2つ目になって自分でテレビのリポーターの仕事見つけて勝手に売れた志の輔って相当凄いよな コロナのおかげで現役のYouTube投稿増えたけどオススメおる?
ワイは文菊師匠好きや ワイのジッジがファンでDVD持ってたけど、難しい事は分からんけど普通にオモロイ >>44
一之輔師匠はピリピリしてて怖いから苦手や
一時期ラジオとかも聴いてたけど聴くほど苦手になる
人気あるのは分かるけど 立川志らくめっちゃ偉そうにしてるけど実力凄いの?談志のおこぼれ感すごいけど、なんかあれば談志はね~が多い >>40
古典もこなせば新作も作るし、色々言われるけどあの一度聴いたら忘れないダミ声やら色々含めてヤバすぎるわ志の輔 型を壊したという意味では天才かな
だけど型通りやって万人に受けた志ん朝のほうが天才やと思う >>48
志らくは、言っちゃえば普通。
談志への憧れが強すぎてダメなタイプと言うか、師匠を超える気ないだろって思っちゃう >>47
ほんまかそれは残念
話芸は食べ物と一緒でなにかに気がついちゃうとダメになるやね
文菊さんは見てみるわサンガツ いい歳になって師匠師匠いって少しでも近づきたいみたいなスタンスってダサいと思ってまうわ 志らくの寄席一度行ったが大してウケてもない政治風刺(のような何か)を一分以上続けてて本当にセンスねえなと思った
客見てやってねえだろあいつ 志らくは軽い話で人が天手古舞するような話は良かったんやけどな
でもそれは昇太の方が上な気もするわ >>55
自分のハッタリに気圧されて政治家になったりサメハンターになったり落語芸術協会抜けたりしてたけど
そのアホっぽさも魅力なのよね >>48
バカにされてるけどええ落語家やと思うで
談志好きすぎるのがなんやけど >>54
一番ダメなのは志らくは談志を越えようとしてないってのが見えちゃうとこだと思うよ
師匠を尊敬して近づきたいってのはわかるけど師匠と同じことしてちゃその先がないでしょ
6代目の円楽なんかあんだけ師匠師匠言ってても落語のスタンス違うし 志らくは談志リスペクトより敬愛するフランキー堺に行けばええんやないかな >>59
昇太もそう見えないだけで十分落語はバケモンクラスやしな >>60
談志の最大の武器はチャーミングさだったと思う
談志のファンは結局は談志の笑顔が見たくて落語会に通ってたようなもんだからな 落語ちゃうけど伯山はマジで天才やと思うわ
絵に描いたような講談師というか声も教科書みたいなイメージ 談志の家の近所に住んでたけど
煎餅屋によく出没してた
感じのいい人だったよ >>64
スピード感もあるしな
新作もええけど時うどんや壺算とかクソ笑わせられる >>67
あの人ただ優秀すぎるだけで魅力ないんだよな
キャラつけに毒づきとかやってるけど全部借り物を上手く使ってるだけって感じで苦手
自分の信条から来てる面白を表現してる感じが全くしない >>67
伯山の講談スタイルは、講談界ではむしろ異端の部類でしょ 国会図書館の音声資料で昔の落語家や講釈師聴いたら掘り出し物多いぞ >>71
なんだかんだで笑点レギュラーってちゃんと落語できるやつの集まりなんよね
1人論外いたけど、誰とは言わんが >>73
他の人は伯山の周辺の人をわずかしか聞いた事ないから知らん
けどワイのイメージする古典芸能の話し方そのものやった >>70
団子坂下の煎餅屋やな
ワイは千駄木駅近くにおったけど談志はみたことない
代わりに小三治はよく見た >>74
橘家圓喬とか三代目柳家小さんとかの音声が残ってたりするからな 落語のことが好きすぎて落語に関する勉強・研究も全く苦にならないってタイプの天才やろ
野球でいえば大谷と同じタイプ そういえば何年か前の正月に大学近くの寺で笑点のピンクが集合写真撮ってたな 志ん朝にアニさんは普通の落語ができないだけなんじゃないですかって言われたやり取り好き >>78
そこや
一回食べかけのぬれ煎餅貰ったことがある
逆に小三治は見たことないな >>67
言うほど王道感あるか?
師匠の松鯉先生は王道感あるけど >>76
二代目三平はうーん...
九代目正蔵も同じだけど正直襲名前にやっとく事もっとあったよやっぱり 自分は落語を極められるんだ、凄いものを見せられるんだ、みたいな雰囲気出しといて
結局どこにも到達せずに死んだし
志ん朝は志ん朝で確かに談志が言うように話の解釈や演じ方に問題があって
登場人物全員気持ちのいい善人っぽくなっちゃうしで
それをどうにかするまえに死んじゃったし
それ考えると、一応落語家として完成してたように見える志ん生圓生文楽三木助小さんの世代って凄かったわ >>76
亡くなった歌丸とかワイは聞けなかったけど凄みあったと聞くわ
海老名一族は二木の菓子だけ宣伝してればええね >>76
笑点レギュラーでちゃんと落語上手いのは小遊三だけだと思うがなぁ >>87
そこらの人ら、生涯完成しなかったのよね
完成しなかったのにやっぱすごいというか >>90
インテリ落語に振ってる時の6代目円楽とか個人的には好きなんやけどなぁ ワイほとんどど素人やねんけどYouTubeで見られる面白い落語の話教えてクレメンス
ある程度上手ければ人は誰でもいい 6代目円楽は人情落語でガチったら5代目の足元にも及ばないのわかっててインテリに振り切っちゃうのは才能の一つよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています