藤井「王手です。僕の勝利ということで……」ワイ「──君に王の資質はあるのか?」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
藤井「え?」
ワイ「あれを見ろ」スッ(近くで遊んでいる親子を指さす)
ヒーローごっこをしてる子供「ぱーーーんち!」
父親「うわーーー!やられたーーー!」バタンッ(倒れる)
ワイ「あの父親が敗者に見えるか?弱き者に見えるか?」
藤井「えっと・・・・・その」
ワイ「弱者を一方的にねじ伏せ蹂躙して勝つ……それが本物の"王"の在り方か?」
藤井「……」(俯き口を閉ざす)
ワイ「君に"これ"はまだ早い」パシュッ(藤井の王将を奪う)
藤井「あっ……」
ワイ「"王"とはなんたるか……… その答えがわかったとき、またワイの前に来なさい」スタスタ(その場を立ち去る) >>4
将棋詳しくないけど相手の王を奪っちゃいけないってルールあるん? 藤井君「(こいつ言ってあげなきゃ王手放置しそうやなぁ…)」 藤井「あなたに身よりはありますか?倒れて…悲しむ人間はいるでしょうか?」
イッチ「…投了します」 藤井「ここに10万あります。今晩は親子で御馳走でもたべてください。」
親子「ありがとうございます!」
藤井「これが、王だ」
イッチ「ああああああああああああああああああああワイにもくださいいいいいいいいいいいいいいいいい」
これが現実 >>14
富だけでは"誉れ"は手に入らない……
誉なき王など王ではない……この言葉の意味が分かったときまたワイの元に来なさい >>17
でも藤井から金やる代わりに王と呼べと言われたら? >>17
でもイッチ誉れも金も友達も恋人もないじゃん >>18
民の声を聞かない王などどこにいる?何をもってその地位が与えられたのか。何の責務を持ってして民は従うのか
その答えを知ったとき……またワイの元へ来い、藤井よ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています