長丁場の参院選も、いよいよ終盤。朝日新聞の終盤情勢調査では、勝敗を左右する1人区(改選数1の選挙区)で変化もあるが、全体で見れば自民の安定ぶりは変わっていない。

岩手では、自民新顔の広瀬めぐみ氏が、野党統一で立憲現職の木戸口英司氏に対し、一歩抜け出した。岩手の自民公認候補として30年ぶりの勝利を目指す。