「ミニスカートの女性を見て我慢できず」現場から消えた“わいせつ男” 2年後に逮捕
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2020年5月12日の深夜、東京・大田区のJR大森駅で、今井一希容疑者(30)は、ミニスカート姿の20代の会社員の女性を見かけたという。女性は、駅を出て、自宅への帰路についた。容疑者は、そのまま、女性を追いかけたという。
時計の針が午前0時を指そうとする頃、女性は、自宅マンションに到着。駅からの距離は、およそ1.5キロ。この間、今井容疑者も、尾行を続けていたという。女性が、エントランスに入り、エレベーターに乗り込むのを確認した今井容疑者。
すると、マンションの階段を、一気に駆けあがったという。不幸なことに、女性は、マンションの低層階に住んでいた。今井容疑者がエレベーターに追いついたのだ。エレベーターから降りた女性に近づくと、背後から抱きついたそうだ。
女性は、前に倒れて、四つん這いの姿勢になった。そこで、容疑者は、ミニスカートをまくり上げて、女性のお尻をねっとり触ったという。すると今井容疑者は「ほぉ、悪くないお尻でゲンスね」と一言言うと、それ以上何もせずに、その場を立ち去った。 事件から2年が経ったころ、”防カメ”捜査が、ついに実を結んだ。現場の大田区の隣の品川区に住んでいた今井容疑者が、捜査線上に浮上したのだ。すでに、今井容疑者は、大阪府堺市に転居していた。事件当時は独身だった容疑者は、すでに既婚者となっていた。
大森署は、6月28日、強制わいせつ容疑で逮捕。被害者とは面識はなかったという。調べに対して今井容疑者は、「2年前、帰宅途中の女性を追いかけ、マンションでお尻をねっとり触ったことに間違いありません」と容疑を認めている。
動機については、「ミニスカートの女性を見て我慢できなかった。良いお尻だった。」などと供述。大森署は、他にも余罪かないか捜査を進めている。 >>7
性犯罪はモテるかどうかとか関係ないから... ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています