師匠(『奇跡の神子』…書店に並べば間違いなく商業作家相手に対等以上に戦える)
師匠(そして何より、商業意識の今日の面子が敵君の追い風になっている)

大御所作家「ううん…少し要素が浮いているか」
新星作家「はは、まだこんな小説書く子がいたんだ」
編集者「ちとわかりにくいですなぁ」

主人公「……」
敵「クク」