0001風吹けば名無し
2022/07/02(土) 13:58:25.16ID:6Lmr10ow0[ワシントン 30日 ロイター] - 米連邦最高裁は30日、発電所の温室効果ガス排出量削減を巡り、連邦政府が包括的な規制を設定する権限を制限する判断を下した。気候変動対策に取り組むバイデン大統領にとって打撃となる。
保守派判事6人が判断を支持、リベラル派判事3人が反対した。
米環境保護局(EPA)とホワイトハウスは最高裁の判断を精査し、既存の法律の下、温暖化ガス排出問題に対応する方策を模索するとした。ホワイトハウスの報道官は「バイデン大統領は公衆衛生を擁護し、気候変動危機に取り組むために、法で定められた権限を行使することを辞さない」とコメントした。
https://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2022/07/395313.php