0001風吹けば名無し
2022/06/29(水) 12:48:43.15ID:aAQSbZKO0NIKUロシア軍の侵攻が続くウクライナから浜松市に避難した家族が、22日鈴木市長と面会しました。支援への感謝、そして平和への思いを訴えています。
浜松市役所を訪れたのは5月28日に市内に避難したパクハモフ・ヴァラディミルさんと妻のダリナさん、それに長女のアリサちゃんです。
パクハモフさん一家は友人でJ1ジュビロ磐田でプレーするアレクセイ・コシェレフ選手を頼り市内に避難し、今はコシェレフ選手の家に身を寄せています。
パクハモフさんは市からの支援金に感謝の言葉を述べると、鈴木市長は「できる限りサポートするので安心して過ごしてほしい」と応えていました。
またその後の会見でパクハモフさんは、「母国の様子を見るたびに、元の生活に戻ることはできないのではないかと思う」と今後への不安と戦争の悲惨さを訴えました。
パクハモフ・ヴァラディミルさん 「戦争に勝者はいない。生活や家族などすべてに影響を及ぼしてしまう。最近夕日と富士山を見た。ウクライナにも同じような平和な景色が広がることを願っています」
また両親は現地で医療従事者として働いており、「不足している医療器具の支援もしてほしい」と呼びかけていました。
