0001風吹けば名無し
2022/06/27(月) 22:07:45.61ID:lHD7w5Y20就活にまで｢サステナブル講座｣
まず前提として、Z世代にとってすでにサステナブルとは、興味のある人だけが学べる｢選択科目｣ではなく、全員学ばざるを得ない｢必修科目｣として捉えられています。
具体的には、大学の英語の授業の課題にサステナブルが設定されていたり、サステナブルな活動を支援するインターンが経験できたりと、非常に身近なところに学ぶ機会が用意されています。
さらに、Zsのインタビューに参加したZ世代の就活生メンバーの男性からは、企業の説明会にも｢SDGsセミナー｣が存在するケースがあると聞きました。彼自身、社会人としてSDGs資質を持っているかどうかがもはや問われているような気がするとも話していました。
サステナブル行動について懐疑的な意見を持つメンバーが、一歩引いた目で見てしまう理由はもう一つあります。
それはサステナブル行動を｢キャラ作り｣として利用する同世代が身近に出てきていることへの、ある種の嫌悪感です。購入したサステナブル商品をSNSで毎週投稿したり、ペットボトルを利用していると批判してくる子なども周りにいると言います。
Z世代の間では、こうした｢サステナブルマウンティング｣なる現象も現れているようです。
https://www.businessinsider.jp/post-239519
