アメリカ人「日本は北朝鮮や中国と変わらない」
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アメリカ人のロイ・ディッキンズさんは子供の頃、父親の仕事の関係で約二年間日本の中学校に通っていました。
その時の体験は、彼にとって非常に異質なものだったと語ります。
彼が日本の中学校で体験した「異質」なものとは―――
ディッキンズ「北朝鮮のマスゲーム、中国の人民軍のパレード―――
日本人はそれらを見ると、その未だ民主的でない未成熟な社会に、恐怖感の入り混じった複雑な感想を抱くと思います。
開かれた日本の社会に比べてなんと非近代的な国だと思うでしょう。
しかしそれはまさにボクがあの二年間の生活を通じて、日本に対して抱いた感想と同じものなのです。
その一例をあげます。皆さんは体育祭というものをご存じですね。日本のどの学校でもあるスポーツの大会です。 ボクの通ってた学校も例にもれず秋に体育祭がありました。ボクは漠然とそれぞれの好きなスポーツで競うレクリエーションの
ようなものを想像していました。しかし始まってみると、想像していたものを全く違うものでした。
まず体育祭の『練習』と聞いて戸惑いました。テントやイスの設置など会場設営と当初は思ってたのですが
それはそのままの意味、『体育祭の練習』でした。皆一列にならび入場行進の練習を何度もやる。少しでも隊列が
乱れたら何度もやり直し。先生たちは厳めしい表情でそれを監視している・・・
また組体操という全く馴染みのない曲芸もさせられました。
どうみても彼の小さな体で人を持ち上げるのは無理だろう、というような生徒まで一律に人を抱えさせ
珍妙なポーズをとらせ、微動だにしないことを要求する―――なぜこのような事をやるのか全く理解不能でした。
個々が好きなスポーツで楽しむスポーツの大会、そういうものとはあまりにかけ離れた、まさに軍隊調の 見世物を延々と反復させられたのはまさに自分にとって異常体験でした。
一体何が目的なのか。これではまさに独裁国家の指導者に対してのパレード―――独裁者に対して粗相の無いように
ひたすら規律を繰り替えす―――と全く変わらないではないか、天皇が視察にでもくるのか、とすら思いました。(以下略」
ディッキンズさんは我々が中国や北朝鮮のような国に対して抱く違和感・不気味さと同質のものを
日本の不可解な学校行事に対しても感じたようです。 体育会のピラミッド一番下で、校庭のジャリジャリの砂粒が膝に食い込んでぐう痛かったわ
卒業式も何回練習するねんというくらい何十時間も練習させられて苦痛だった
おかげで儀式というものが全て嫌いになった 日本北朝鮮中国を体験するってすごいな
この3カ国の人間でもそうそうおらんやろ ピラミッド1番下でほんま地獄やったわ
痛いし危ないしつまらないし アメリカって多民族国家のくせに多文化理解力に乏しいよな >>16
運動会の組体操や入場行進は続けるべきだと思う? >>15
記事にある日本の悪いところは理解して貰わなくて結構だが、それはそう
あいつらは未だに十字軍精神を持っていて、未開の多民族に素晴らしいアメリカ文化を授けてやろうというのが意識の底にあるからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています