竹原は13年、「頻尿」の症状があらわれたことで友人である内科医・A医師の診察を受け、「ぼうこう炎」と診断されたという。その後も1年の間、前立腺炎や前立腺肥大と診断され続け、薬を処方されるも効果がなく、症状は悪化。14年に別の病院を受診し、ぼうこうがんだと判明した。竹原は16年7月16日のブログで、A医師との当時のやりとりを明かし、「僕のような被害者を二度と出してはならない」と告発した。