社長「お前の大好きなアニメのさぁ、AIRだっけ?」

社長「観鈴ってキャラいただろ?」

ワイ「はい……」

社長「明るく誰とも距離をつくらないような性格の観鈴だけど、その性格に反して誰かと友達になろうとすると、「突然癇癪を起す」クセがあり、これまで誰とも深い関係を築けないで生きてきた。どう思うよ?」

ワイ「辛かったと思います……だけど観鈴は諦めなかった……。勇気を出して国崎に声をかけた……」

社長「それに比べてどうだ?お前の言う辛さって」

ワイ「ちっぽけだなって思います……っう……ううぅ……」

社長「泣くなよ、観鈴ちんは笑ってたぞ?ニハハってな。お前も笑えよ。明日も忙しいぞ、ほらビールきた!乾杯しようぜ!!」

ワイ「は、はい…ご〜る!!」(ニコッ)

社長「(ふぅ、こいつを引き留める為に先日徹夜してAIRって訳の分からんアニメを見て適当に理由づけただけだがこいつちょろすぎww)」

終わり