読書上級者来てくれ
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飲み込むの難しい本ってどう読んでる?
頭がふわふわする
他の本読んだほうがええんかね 物によるやろ
専門書・学術書なら知ってる概説は飛ばし、必要な箇所だけ読め
小説は娯楽なので全部読むか、つまらんなら投げ捨てろ 1回ふわっとでいいから全部読む
そしたら2回目は脳の拒否反応少ないから読みやすい
一回目で全部理解しようとするとマジで脳が嫌がる 学術系かなぁ
アニメ・マンガと現実を合わせて考察する的な とりあえず全部読んでみる
それでもわからなかったらゴミ箱行き >>9
理科雄系?好きなとこだけザッピングで読むとええで
頭から全部読むもんじゃない SFムズイの多いわニューロマンサーとか読めるやつおるんか その本の大学講義受けたから読んでた
ところどころ入ってこないんよなぁ
読んだことない漫画の内容とか組み込んでくるしその部分をさらに他と結びつけるし ヘーゲルの精神現象学は難しすぎて1時間3ページのペース
それでもわからないことを認める 専門書って読まなあかんところと飛ばして構わんところはっきり別れてるからそこ集中すればええやろ >>12
文字読みっつーか単語を記号化して認識できるタイプがSF読むの得意な奴だと思う
毎回言葉の意味考えすぎると脳が疲弊する 本好きだけどトリックとかSFの理系的な要素全然理解できないの悲しい へんな歴史と経済紐づけたやつは230pでも1-2にちで読めたのに
本によって難易度違いすぎる 海外小説は訳の相性もでかいな
最近読んだのだと新潮の人間の土地はきつかった >>21
SF界隈は作者も気づかないうちに界隈基礎知識使ってる場合があるからやばい >>15
哲学系の著作は大学行かないと読めないことが多いよ
カントなんか自分で読むの絶対無理だし >>13
ただのオナニー考察文やんけそれ
理解しようとせずむしろ正しいかどうか品定めする気で読め ヴァージニアウルフの『波』が新訳出たけど難解すぎて最高や
たまらん >>27
鵜呑みせんようにはすべての本で気をつけてる 小説とかは読まんなぁ
ライ麦畑読もうと思って買ったけどそのままや
映画満たし >>34
だって本人が新しい文学とか言っちゃうやつやろ? >>35
テクスチュールにおいて作者は存在しないんやで
ワイはロラン・バルトの「作者の死」読んでからそういう見方しなくなったわ 結局本の読み方全般っつーよりも、イッチが学生として講義で提示されたテキスト読むって話じゃろ
知らん単語出たらメモとって横に自身の意訳書いてってすぐ参照できるとこにおいとけ
これだけで大半は解決するぞ テクスト論者はすべてインチキである。テクスト論というのは夏目漱石の小説を読むときに夏目漱石という作家がいることを忘れないといけないという珍妙な理論である。もっとも石原千秋の私信によるとテクスト論なんてとっくに破綻していて、しかし学生に教えると都合がいいのでやっているそうだが。というか、バルト以前から作者の意図とは別の読み方というのはあったし、テクスト論というのはテクストの範囲を作者に定めさせてやっている時点で矛盾した立場で、存在しえないのである。 ふわふわしたまま一回通して読んだら
もう一度頭から読むと一回目よりはわかるところが増えてる
そうやって何度も通読するといずれ全部とまではいわなくても大半はわかるようになる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています