人は何故苦しむんや?
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それは、生そのものが罪であり、罰だからやからや。宗教はそのように説く。
そして、もし神がいるのであれば、人が苦しむことこそが、その御心なんやと。
一方で、天国への導き、あるいは弥勒菩薩による救済。そのような甘い餌をぶら下げて人の心を操る。 しかし、神を信じれば救われる、などという戯言は、所詮は人の弱さから出た願望に過ぎないんや。
キリストもムハンマドも、皆々、己の心を救うために、神の言葉を借りているにすぎないのだ。
神とは、病質的な精神が生み出した虚像であり、幻想である。宗教という集団的なヒステリーによって、都合良く作り上げられた偶像なんや。
その欺瞞により、人は「生きなければならない」という強迫観念を植え付けられて、人は生きながらにして地獄へと堕ちていくんや。 人は常に苦悶し、苦悩し続ける宿命にある。苦しみから逃れようとすればするほど、ますます苦しくなるばかりなんや。
生命とは物理現象である。地球の誕生、生命の誕生、その全ては偶然の出来事や。そこには必然性など存在しない。
それなのに、生命には神秘性が付きまとう。あたかも、そこに神の意思が存在するかのように錯覚してしまうんや。 だが、そのようなものは、人間の妄想に過ぎず、何の意味もない。生の苦しみによって歪められた病的な精神の産物でしかない。
生命に意味はない。生命に価値はない。そもそも、意味や価値という概念さえも、本当は存在しない。
人間は、ありとあらゆる現象や存在から、その意味や価値を見出そうとしてきた。
しかし、そんなものは存在しないんや。 存在するとすれば、それは人間自身の心の中だけや。
それもまた幻想なんや。なぜなら、世界は人間のためだけに存在しているわけではないからや。
世界に意味を与えることができるとしたら、それは神以外にいない。しかし、神は死んだ。誰も、その存在を確かめることはできない。
神も、意味も、価値もない。ただ、確率的に発生する物理現象がそこにあるのみである。それが世界の真理なんや。
つまり、世界は人間のために存在するのではなく、人間が世界を存続させているのでもない。
すべては偶然によって成立しているんや。 宇宙誕生の謎を解き明かしてもなお、この現実から逃れることはできないんや。
この世に奇跡は存在せず、万物は流転していくのみや。
脳の誤作動によって生じる錯覚、幻覚。それを奇跡と呼ぶのなら、確かに奇跡はあるかもしれない。
しかし、それは科学によって解明された現象や。決して、神の御業などではないんや。
この世に存在するすべての事象は、確率的に生まれるものであり、偶然の結果でしかないんや。 その法則に逆らうことは誰にもできない。たとえば、人はなぜ死ぬのか? なぜ生まれてくるのか? その理由を知る者はいない。知る必要すらない。
コップからこぼれた水が跳ね、床を濡らすのは何故か。それはただ、水が物理法則に従うからにすぎない。水の運動に意味などはない。太陽と地球、そして人間が生まれたのも全く同じことや。 宇宙にばら撒かれた大量の原子が、偶然に恒星と惑星の姿を取り、その惑星には偶然に有機生命体が誕生した。そこに意味はなく、理由もなく、原因もない。あるのはただ、確率だけや。
神もなければ、悪魔もない。ただ、物理現象があるだけだ。人がこの世を創造したわけでもないし、ましてや、人が生きていることにも何の意味もないんや。
ただ単に、宇宙が生まれて、そして滅んでいくだけのことに過ぎない。 死んだ後に地獄があるのではない。この世が地獄なのだ 神も仏もいない。あの世もないんや。
すべてはただの錯覚や。全てに意味を見出そうとする病変した精神が生み出す幻影や。 人は神やあの世を信じたがる。それは神への信仰ではなく、自分の心に空いた隙間を埋めるためでしかないんや。 キリストもムハンマドも、その実態は妄想に取り憑かれた弱者にすぎない。彼らの言葉に真実はない。
精神に巣食う病的な妄想に取り憑かれた者たちが共有する、集団的な精神異常こそ、宗教と呼ばれるものの正体なんや。 人は誰しも、自分が信じたいものを信じる。自分が理解したいことを理解しようとする。そうしなければ、自我を保つことができないからや。
だが、それでも人は、自分を騙し切れない。必ず矛盾が生じる。人は神の不在や、死後の世界などない事を知っていながら、神を信じようとし、死後の世界を想い、精神を歪ませていくんや。 人は神や死後の世界を信じることで救われることはなく、むしろ、よりいっそう苦しむことになるんやで。
人が、苦しみを乗り越えるためには、全ての苦しみをありのままで受け入れるしかないんや…。 科学者も老いと死を克服できないのに辛くて最後は宗教にハマってしまうんだよな ちなみにこれはワイが書いた文章じゃないで
AIに何で人生がこんなに苦しいのか教えてもらったんや ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています