ロシア兵「なんだ・・・・あの男は?」ピエロ姿ワイ「クククッ」スッ(トランプを取り出す)
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ピエロワイ「皆様お待ちかね・・・・・ピエロの愉快なショーの始まりだよ~」ボンッ!(煙玉で身を隠す)
ロシア兵「ふざけた野郎がァ!!!!!!!ブチ殺せェェッッッ!!!!!!!!!」
ドドドドガガガァバギャガガギャンギャドォォッッ!!!!!!!(豪雨のような銃撃)
サァーー(煙がはれる)
ロシア兵「やつは……やつはどこに行った!あの弾幕をどうやt」
ピエロワイ「・・・・ククッ」ザシュッ
地面に転がるロシア兵の生首「ッ・・・・・・」ゴロッ
ロシア兵達「なぁ!?!?」「き、貴様いつの間に移動した!!!」「嘘だろ・・・・一撃で」
ピエロワイ「問題・・・・私はピエロでしょうか?それとも・・・・・ククッ」チャキッ(不気味に笑うジョーカーをロシア兵に見せつける) ズキュゥンッッ!!!
ロシア兵1「ぐわああああっっ!」ボタタッ
ピエロワイ「それとも・・・ジョーカーでしょうか?」ニヤリ
ロシア兵2「こ、この化物がぁぁッッ!!」ダダッ
ピエロワイ「ククッ、アハハッ・・・残念♪ハズレ」ブンッ ザシュッ
ロシア兵3「うわあああっっ!!」ボタタッ
ピエロワイ「さてと・・・残りはお前だけだね」スッ(銃口を向ける)
ロシア兵4「くそぉぉっ!!」ダダッ
ピエロワイ「おっと・・・」パァーンッ
ロシア兵4「あぎゃあああっっ!!」ボタタッ
ピエロワイ「ふぅ・・・こんなものかな」チャキィン(拳銃をしまって)
ピエロワイ「・・・・・・」ジィーー ピエロワイ「・・・やっぱり気になるよね。そういえば名前聞いてなかったし」スッ(懐から手鏡を出す)
ピエロワイ「まぁいいか・・・どうせすぐに忘れちゃうだろうけどね」フッ(鏡を投げる)
ピエロワイ「さようなら・・・名もなき兵士さん♪」ニコッ グシャッ(鏡が割れる音)
ロシア兵5「なんだ今の物g・・・」バタリッ
ピエロワイ「・・・」チラッ
ピエロワイ「まだ生きてるか・・・しぶといねぇ君も」
ロシア兵6「お、俺のことよりあいつを助けてやってくれ……」グッタリ
ピエロワイ「ん?ああ・・うん」
ロシア兵7「頼む・・・早くしないと手遅れにn」ピシッ(ロシアの兵士が撃たれる音)
ロシア兵8「クソォォッ!!撃て撃てぇッッ!!」ダダダダッ
ピエロワイ「やれやれ・・めんどくさいなぁ」チラッチラッ(ロシアの兵士達を挑発するように手招きする) ロシア兵9「舐めやがってェェッッ!!」ダダダッ
ピエロワイ「おやおや・・・そんなに慌てないでよ。ちゃんと相手してあげるからさ」ニヤリ
ロシア兵10「死ねぇぇッッ!!」ブンッ
ピエロワイ「ククッ・・・」サッ(避けたあとにロシア兵の後ろへ回り込む)
ロシア兵11「そこだァァッッ!!」ブンッ
ピエロワイ「残念・・・」サッ(また避ける)
ロシア兵12「もう逃がすかぁッッ!!」ブンッ
ピエロワイ「・・・」スッ(トランプを取り出してロシア兵を指差す)スッ(カードを一枚引く)
ロシア兵13「なにをするつもりk」ボンッ!(爆発音)
ピエロワイ「はい、これで終わりっと・・・」パンッパパンッ(手を叩く)
ロシア兵14「ば、化け物がッッ!!」ダダダッ
ピエロワイ「失礼な・・・僕は人間だよ」クスッ
ピエロワイ「でも、そうだな・・・僕が何者か知りたいなら、僕の元まで辿り着いてごらん?そうしたら教えてあげようじゃないか」 ピエロワイ「ククッ、アハハッ・・・楽しみにしてるよ。じゃあね~♪」スッ(仮面を被り、トランプをばら撒きながら走り去る)
ロシア兵15「待てッッ!!撃ち殺せッッ!!」
ロシア兵16「逃がすな!!絶対に殺すんだッッ!!」
ロシア兵17「くそっ!なんであんなやつにここまで苦戦を・・・」
ロシア兵18「ええい!!今は逃げるぞ!!あの化物を倒せるのは我々しかいない!!急いで本国に報告しなければ!!急げ!!撤退だッッ!!!」
ロシア兵19「ちぃっ!!仕方がない・・・」ダダダッ
ピエロワイ「ふぅ・・・なんとか逃げ切れたか」タッタッタ(足を止める)
ピエロワイ「しかし・・・まさか、あいつらの中に『あれ』を持ってる奴がいたなんてなぁ」
ピエロワイ「まぁいいさ・・・どうせすぐに分かることだし」
ピエロワイ「さてと・・・これからどうしようかな」
ピエロワイ「とりあえず、この国の観光でもしてみますかね♪」
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