0001風吹けば名無し垢版 | 大砲2022/06/15(水) 03:42:53.12ID:e5DHQuPw0 彼から「なんJ」などという言葉が出てくるとは全く予想していなかったからだ。 彼は高校生の頃から真面目で…スポーツ少年だった。 「なんJ」に関わるような人生ではないはずだ。 「あー…うん…なんとなく。」 などと歯切れ悪く答えた。本当はとてもよく知っている。 「知ってる?アイツらマジキモくね?全員ヒョロヒョロのオタクだろ」 次に出てきた言葉に、思わず面食らってしまった。 俺はなんとなく、「なんJ面白いよな」とか、ポジティブな反応を期待していたのかもしれない。