にわか「宇喜多秀家さん流罪で辛そう…」←そうでもないぞ
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0001風吹けば名無し
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2022/06/13(月) 17:51:02.88ID:i16DxzNtd
流罪(前田家から毎年米70俵と70両の支給アリ)やぞ

ちなみに米70俵は4200kg(現代人の一年間の米消費量は約60kg)
70両は円換算で700万円
0002風吹けば名無し
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2022/06/13(月) 17:51:26.19ID:i16DxzNtd
ただの上級ニートやんけ…
0003風吹けば名無し
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2022/06/13(月) 17:53:46.88ID:i16DxzNtd
ええんか…
0004風吹けば名無し
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2022/06/13(月) 17:58:46.58ID:bQFDG9EN0
慶長14年、関ヶ原の勝者家康は天下統一の仕上げとして豊臣に戦を仕掛ける
太閤秀吉がその力を全て込めた居城大坂城 そこにはかっての栄光を取り戻すため、豊臣のため多くの浪人、武将が集まっていた かっては土佐22万石の主 長曾我部盛親
秀忠3万を足止めした昌幸の子真田信繁
宇喜多家57万石の筆頭家老であった明石全登
黒田家では1万6千石を拝領した男後藤基次
豊臣へ為、1千石をなげうち馳せんじた毛利勝永
豊臣家臣筆頭大野治長の弟大野治房
秀頼の乳兄弟、弱冠22の美男子木村重成
かれら七将の他、薄田兼相、塙直之等の歴戦の強者達
しかし、大坂城の最高権力者は秀頼の母淀とその取り巻き達であり、 七将らの発言力は弱かった
又、この七将達も思惑はそれぞれ。 真に豊臣の為に戦うは毛利、木村、大野くらいか…
その時、浪人で溢れかえる大坂城の人だかりを掻き分けて 本丸に向かう男が一人 全身に水を滴らせ、息も絶え絶えだが、 眼光鋭く人々は気押され、彼のために自然と道が出来ていた
しかし、一介の城兵を城内に入れるわけにはいかぬと彼を遮る門番。
しかし、そのずぶ濡れの男は一喝した その頃、殿中では真田、後藤らの野戦出兵策は退けられ、 籠城と戦いの方針は決まっていた
「真田殿、後藤殿の策を取れば勝てようものを……」歴戦の武将達はこの大坂城の首脳陣を嘆くと共に、彼等を押さえ、 七将すら束ねる強い指導力と実績を持つ男が居れば…と思わずにはいられない
初めはそれを、秀吉の遺児、秀頼に期待したものだが、 もはや望むべくもない…そんな時だった
――バタン!! ふすまを開き、ずんずんと上座に進む男。 それはさっき、大坂城に現れたずぶ濡れの男だった
「何者ぞ!!」 叫んだのは若き秀頼の忠臣、木村重成
しかし、彼の後ろの淀殿や治長、 いや、彼らだけでなく後藤や真田ですらその顔に驚きを浮かべ、 ただ呆然とその闖入者の顔を見ていた
「殿……」 明石全登がようやくといった感じで放った言葉に、 重成を初め、その場に居た武将達は皆、驚きの声をあげた
「宇喜多備前中納言八郎秀家、豊臣家の御危機を聞き、八丈島より
泳  い  で  参  っ  た  !!!」
秀吉に実の子、いやそれ以上の愛情を受け育ち、 豊臣政権の五大老であっ た男が再び豊臣の為に戦うため帰った来た…
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