紳助「松本のボケは野球で例えるとチェンジアップ」←これ
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>>5
じゃあ逆にストレートのボケってなんや
ボケって基本意表をつくもんやろ >>8
みんなが思ってるようなことを言語化するのもボケの一つやろ >>10
ボケの間が普通のタイミングじゃなくて独特ってことなんかな >>17
それ具体的にどういう笑いなのか全然想像つかないんだが 普通のボケがストレートなんや
「ゴリラなんて嫌いや!」
ストレート「お前の顔も似たようなもんやろ」
チェンジ「ゴリラもお前のこときらいやと思うで」 木村は殺人鬼を殺しそうな顔してる
浜田はタバコを投げるために吸っている
↑
これがチェンジアップのボケってことか? >>20
なるほど
分かりやすいわ、ちょっと捻ってるってことなんか 紳助は漫才のこと言ってるんやぞ
ストレートは漫才ブームで正義やった間を埋めたリズム漫才のこと ノンスタキンコンインディアンス系の漫才や
松本はスリムやポイズン系のリズムよりもワードセンス系やけど誘拐ネタに色縛りみたいにリズム系のスピードボケもいきなり入れてたから
だから紳助は「160投げれるけど130しか投げないから160が凄く見える」って言ってる 紳助ってこういう分かりにくい例えする時はしっかり説明するやろ ツービート紳助竜介B&B
漫才ブームの頃はテンポ早く喋りまくる漫才が主流だったんや
そんな中ダウンタウンはダラダラ出て来て間をしっかり取るから視聴者は衝撃的だった訳や
Mー1のスリムクラブみたいな感じって言えば分かりやすいやろ
勘違いされやすいのがダウンタウンの漫才はボケの内容が革新的だった訳じゃないって事 「滅茶苦茶嫌になって帰るウルトラマンか」は好きやで >>27
そういやスリムクラブの現象は漫才ブームの後のダウンタウ現象と重なるって誰かが言ってたな
m-1の短期スパンで起きた、ノンスタナイツオードリーあたりのボケ詰め込む潮流の中から急に異質なボケの間を放つスリムクラブはダウンタウンの漫才と似てるらしい >>27
誘拐とかおかんとか当時としてはボケの質は革新的やったやろ
ボケの質や発想力が革新的やないとスローペースは成立せんぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています