退任まで4日の文大統領、コロナワクチンめぐり集団訴訟起こされる

https://www.recordchina.co.jp/b893738-s39-c100-d0195.html

「コロナワクチン被害者家族協議会」が6日に会見を開き、文大統領と金富謙(キム・ブギョム)首相、兪銀惠(ユ・ウネ)副首相兼教育部長官、鄭銀敬(チョン・ウンギョン)疾病管理庁長を相手取り訴訟を起こしたと明らかにした。

協議会は「文在寅政権はK-防疫によるワクチン強要政策を進めてきた」「ワクチンの副反応による死亡者は2100人、重症患者は1万8000人に達している」「国民の96%が2度のワクチン接種を終えたにもかかわらず、1日の新規感染者は17万人を記録しており、ワクチンには有効性がない」と指摘。安全性の確保されていないワクチンの接種を国民に強要しながら、「多くの死亡者・重傷患者が発生するまで放置した」「ワクチン接種と副反応との因果関係を認めなかった」と批判した。