童話「妻は自慢の髪を売って夫に懐中時計用の鎖を、夫は大切な懐中時計を質に入れて妻に櫛を買った」
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O・ヘンリーの「賢者の贈り物」やね
無駄になってしまったけれど 互いに相手のことを思う心は美しい みたいな話やろ
素直に感動しときなよ…
ちな「最後の一葉」も同じ作者 求婚の意思表示として花を贈る行為のヴァリアントとしての寓話
実を結ぶ前に花を刈り取って、愛という目に見えないものを表象するのだ 童話でめっちゃいい話あるよな
きつねが手袋買いに行くやつ 雪降る大晦日に笑って、片寄せて帰る夫婦。また髪は伸びるしね、質屋からは懐中時計を必死に取り戻しましょうよ貴方、で雪降る中帰る若い夫婦は幸せ。明日も同じ、毎日がこの夫婦に降りかかる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています