ファンタジーのキャラ「クッ、まさに四面楚歌だな」 ワイ読者(楚の国あるんか…?)
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ファンタジーキャラ「ただの杞憂か…」 ワイ「(ファッ!?杞の国もあるんか!?)」 ワイガイジはこの現象にどううまく付き合っていけばいい? それを言うたら剣と魔法の世界で日本語使われてるのがおかしいやんか 主人公が現代から異世界に転生系なら知識があってもまぁええやろ そのファンタジー世界の言語における四面楚歌と同じ意味の単語を喋ってるということやぞ >>2 それは翻訳やん 日本語しゃべってるわけちゃうやろ けど固有名詞はおかしいやろw 作者がそこまで気を回さない馬鹿なんだなぁくらいに思っとけ >>5 ファンタジー世界の慣用句も翻訳されて四面楚歌になってるんやで 注釈もなくグベン軍10日目の慟哭とか言われてもわからんやろ 四面アリアハン歌だな・・・とか変な改変で言われた方が醒めるじゃん こういうスレのときに、よく「ファンタジー世界の故事成語」 の書き込みがあるけど、あれを見ると、実際の故事成語の カッコよさがわかる。 現代、近未来日本がを書こうとすると原発事故で失われた福島が存在しているか気になるように 日本語はむっちゃ中国経由の古事成語多いからきついやん 圧巻も破天荒も使えへん ファンタジーの世界に楚の国があったら何か不都合あるんか? こういうの突き詰めると日常語に潜む仏教由来の単語も使えなくなるよな >>21 実は未来の地球みたいな伏線かもしれないよね? 当時ワイガキはこれいきなり言われても「馬謖って誰?」ってなったわ https://i.imgur.com/KEUKlQv.jpg かっこいい熟語は故事だったり昔の人の言葉だったりとか多すぎやん ディティールにこだわりすぎても難解でつまらん事になるから要は度合いよ 時間の表記すら何時何分が使えなくなったら面倒やん 四面楚歌は正直ん?ってなるラインやと思うけど 中国語由来なのは別にええやろ けど人物名や国名が入ってるといっきに不自然なる ファンタジー世界なのに塞翁が馬とかいわれてもな >>25 言葉はいいけど 薬師ものでチョウセンアサガオとか出てくるのは若干気になりはさる >>24 ほんなら武器の名前や人物名もつらぬき丸とか馳夫とかになるんちゃうか まあ気持ちがわからんでもない キングダムで土手っ腹に鉛玉を打ち込まれた感覚って台詞があってこの時代銃あるんか?って思ったわ ぶっちゃけ語源気にし出すとファンタジーはほぼ破綻する ファンタジーの村人「ここはランスの町やで」 ワイ「ほーんそれっぽいな」 ファンタジーの村人「北に行くとポンセの町があるで」 ワイ「あっ…(察し」 >>33 でもロード・オブ・ザ・リングではそうなってないからまあ程度の問題やろ 気持ちはわかるけど異世界が実質ドラクエなほうがなんかモヤッとする >>29 それはええねん 要はファンタジー世界の雰囲気を損ねるかどうかよ あんまりこだわりすぎるとスティングがつらぬき丸になるみたいなことが起きるけどええんか? まあでもなんかそういうのを自分で決めるのも楽しいやろ 太陽と月が2個ずつあって交互に上がる、1日に夜が2回あるんや!とか決めたらそうなる それがファンタジーや あらゆる物や生物を完全オリジナルの創作ファンタジー作れたら宗教始められるよ >>40 過去に日本人が転生してじゃんけんを広めたことの伏線なか >>39 おかげでナーロッパにおいては貴族制が成立してないけど貴族はいる面白い状況になっている そうなると日本語に翻訳できない言葉を喋ることがないのが不思議やね ダメとか囲碁用語なんやろ? こんなん言い出したらキリないで >>45 まぁある意味では指輪物語とかスターウォーズとかスタートレックとか宗教化してるしな >>31 塞翁が馬は固有名詞入っとらんからまだイケるやん (突き詰めれば塞は長城のことなんやろうけども) >>43 スターウォーズは実際かなり考えてるよな ファンタジーとSFの差でもあるけど >>49 固有名詞とかはそうやないの ○○○○○の剣とか FFでも同じ ただ圧倒的にドラクエだよね使い回されてるの 四面楚歌とかはつい使っちゃたですむかもだけどあれは単なる手抜きだと思う それ気にするならそもそも日本語で会話している時点でおかしいやろ 意訳や翻訳って行間読めないあたりアスペなんやろな NPC「俺は騎士○○だ、ぜひ勇者さんの旅に連れて行ってくれよ」 ワイ「封建制なめとんのか」 敵「なんかその社会設定おかしくね?」 ワイ「戦乱の影響で色々混乱してんねん」 これで大体大丈夫 ファンタジー世界の住民って西洋の白人社会のはずなのに洋画の様な小気味のいい会話しないよな 会話の進行は明らかに邦画 >>40 異世界人1「またまたグー!」 異世界人2「イカリヤチョースケ頭はパー!」 なんというか、「矛盾」つまり「矛」と「盾」という単語をくっつけただけで、 「同時には成り立たないこと」という意味、というセンスがたまらない。 言葉だけでは一見意味が分からないけど、エピソードを見て「なるほど」て感じ。 ファンタジーでも、何か架空のエピソードを作ってやろうとすれば できるんだろうけど、そこまですると「わざわざめんどくせえ言い方するなあ」 と感じるかもしれないが。 >>33 ヨーロッパの翻訳小説読んだときに「ローマにいる時はローマ人のするようにしなさい。(When in Rome do as the Romans do」を見ても日本人には伝わりにくいから「郷に入っては郷に従え」って表現したほうがええって話や マイケルを太郎にしたら小説の世界壊れる >>60 確かに まぁ形骸化した結果貴族に特別な特権もない現代と違って 何の役目も果たしてないのに特権だけあるなろう貴族は一体先祖がどんな偉業を成したのか気になるわ >>66 アメリカ人は小気味よい会話するイメージあるけど ドイツ人とかフランス人がそういう会話するイメージはない >>63 とは言え泣いて馬謖を斬るレベルになると流石に辛い これが作者による自動翻訳ならどんだけ意訳しとんねんってなる >>71 ブルボン朝の貴族や ドイツ帝国のユンカーは? ファンタジー世界の村人「エルフ族の言葉には独特の訛りがあるんだ」 ワイ「ほーん面白そうやな」 エルフ「おっ人間やんけ!よう来たなーウチの里でゆっくりしていくんやで!」 ワイ「」 ちょっとでもかぶるなっていうわけじゃなくて(それはそれで無理なんだし) なんかしらその作者なりのものがあったほうがいいしそれが多いほうがヤッパいいと思う >>66 指輪物語も氷と炎の歌もそうだしファンタジー書くやつねっとり会話好き説はある 敵「奴隷が適当に売ってるのはおかしい」 ワイ「戦乱の影響や」 敵「なんで謎のギルドが幅きかせてるの?」 ワイ「戦乱の影響や」 敵「街の外と中で治安違いすぎじゃね?」 ワイ「戦乱の影響いうとるやろが!」 >>76 でもこれで行ったらハリー・ポッターのハグリッドも原作だとスコットランド訛りやけどそれ日本語では表現できてないよね? >>66 なろう系のファンタジー世界ってほとんど文明が現代より遅れてるやん みんな疲れてるんやろ アナキンがアナーキンだったりライトセーバーがライトサーベルだったことに比べりゃ些細なことやろ 最初はグーみたいなのはでてくるシチュによるんじゃ 漫画とかで吹き出しもない書き文字とかならべつにいいかなという感じ なるだけつかわないほうがいいだろうけど 地の文では現代日本の慣用句や言い回し使って登場キャラの会話には創作の使わせて流れでなんとなく意味がわかるくらいのがベターなんちゃうかな >>76 エルフにそれは珍しくないか? 商業国家とか当然のように猛虎弁使ってたりするわ >>84 なんか田舎っぺみたいな口調やなかったか? >>89 これ言い出したら戦国時代のやつとかが現代日本語に近い言葉で話してるのがおかしいってなるしな まあそんなこと言いはじめたら エクスカリバーとかこの世界はブリテン国王アーサーがいたんですねとかなるし >>73 じゃあドイツ人フランス人が日本人と同じかと言うと違うような こういうアニメのセリフは一旦英訳してもらって、それをさらに和訳したかのような台詞回しの方がそれっぽくなる気がするなぁ >>95 それとスコットランド英語じゃ全然ニュアンス違うやろ もしファンタジー住民がみさくら語やもつあきみたいな喋り方だったら… 仏教無いから南無三!じゃなくてユニバース!とか 神が存在しないからオーマイゴッドじゃなくてオーマイバハムートだったりするのはすき 意外となろうって会話で話つなげられないよな 会話する機会が少ないからなんだろうけど 普段何気なく使ってる言葉の中に仏教用語めちゃくちゃあるからそんなこと言ったら何も喋れなくなるぞ >>96 無意識に起こってしまう事故と意識的なギャグは別やろ ドテンプレを利用したコメディ・ギャグならべつに良いと思うんだけど >>5 でも異世界転生した日本人が普通に意思疎通できるのはなんでなんや? >>93 でもそれも厳密にやったらほとんど何喋ってるかわからんくなるやろ そういえば黄門様ファイトってなかったってマジなのか >>108 自分の知ってる範囲の知識でマウント取りたいだけやからな 電車の間違い指摘してくる鉄オタと本質は一緒よ 仲間「ワンチャン勝てるかも」 ワイ(この世界に麻雀あるんか…?) >>77 それを凝りだしたらハイ・ファンタジーになるけど それが面白さにつながるかは別やん >>116 そもそも黄門パーティみんなご隠居呼びちゃうかった? >>96 こういうのアスペが見たらブチギレて暴れるんやろな >>21 固有名詞じゃなくても野菜とか果物とか動物とかどうするんや 牛も馬も人参も異世界にあったらおかしいやん >>122 そもそも田舎っぽく喋るだけでは全然原作再現できてないって批判はワイが言い出したことじゃなくて原作厨が昔から言ってることやで 敵「宇宙では音が出ないぞ」 ジョージ・ルーカス「ワイの宇宙では音が出るぞ」 こういうの気にする奴がただのアスペなだけよな 鉄オタみたいな奴が騒いでそう >>112 ほんこれワンチャン(ワンチャンス)とかパイパン(白板)とかアンパイ(安全牌)とかメンツ(面子)いくらでもある 世界観凝ったなろう書きたいなと思ってはや2年 軽いプロットしか書いてない >>130 宇宙船のセンサーで視覚情報を音に変換してわかりやすくしてると思ってもいいよな いわれてみればみんなご隠居呼びやな 本物の徳川光圀はむしろヤベーやつで笑ってしまった >>122 北海道アイヌ喋りとか沖縄の方言、もしくは在日コリアン系の喋りっぽさを出すみたいなニュアンスが求められるってことじゃね ただの田舎者というよりかはマイノリティ的な要素が必要ってことと思われ 知らんけど >>132 そのうち面倒くさくなって江戸時代の日本丸ごと出してくる ワイはこういうの気になって独自言語作り出して飽きたあたりで創作を諦めた 関係ないが昔のサッカー番組でベッカムの日本語のアフレコがくそ田舎物喋りにされてるのは笑った 実際そうらしいが サイとの交渉 ― 「選択の余地がない」という意味の、フェメレフの言い回し >>143 日本だとガチで架空言語作ったのは森岡浩之くらいか 囲碁がない世界では駄目すら使えないという むしろ日本人が囲碁が生まれる前にだめなことをどう表現してたんや 恐竜モノとかおった時代全然違うとかあるみたいやな ティラノとステゴやったかな >>145 コックニーは田舎訛りというより チャキチャキの下町言葉って感じやろ マジで知らん固有名詞の慣用句出てきてもどうしようも無いやん 一々新しいの出てくる度に説明あるのも鬱陶しいし無いと理解出来んし独自言語メインの話でもないと無理や >>129 スコットランド訛りのようにrを伸ばすみたいなことを再現しようにもそれじゃ日本人には伝わらないから訛りの表現として田舎の方言に代用したんやろ 原作の再現にこだわるあまり本来の児童向けにわかるように意訳することを疎かにしたらあかんやろ 原作のまま読みたいなら原作読めばええんや そういうところがアスペやねん しかしファンタジーの翻訳にしか出てこない言い回しのやつとかおるよな 読者に伝わらないならそれは作者のオナニーだってこと全く理解せずにこういうこというやつおるよな 独自の世界観でじゃあ仮に鼻つまみものって意味をゴブリンの腰布と表現するとして一事が万事それでやってたらきりないわ ぱっと理解できるものからできないものまでもっといえばその独自世界観の風俗が特殊であればあるほど読者はピンとこなくなる 某SF小説なんて物理法則独自につくったせいで読者がついていけないンゴってお便り書いたぐらい >>153 それは>>76 に行ってくれ ワイはそういう例は日本のファンタジー以外にもあるよねって示しただけやから >>133 だから言葉のチョイスって大事で作者のセンス教養がはっきり現れるよなぁ スラングや和製英語使いまくりの作品は親しみは湧くけど世界観の重厚さからは遠のくわ 作者自ら異世界感にマイナス補正掛けてるよ 仏教由来の言葉 「自由」「大丈夫」「玄関」「未曾有」「アバター」「四苦八苦」「愚痴」「安心」「有頂天」「愛嬌」「挨拶」「ありがとう」「意地」「一大事」「因縁」「有耶無耶」「うろうろ」「会釈」「縁起」「演説」「おかげ」 ここらへん全部使えんな >>5 ソじゃなくてもぷゆゆ王国って国の歌に囲まれた状況を翻訳してるんや 四面ぷゆゆ王国歌って書いても解らんからうまく翻訳されてると思えばええやん >>159 凝ったらこったでオタクに重箱の隅をつつかれるけどな なんかの作品で、主人公達の活躍を後世の異世界人の作家が異世界人向けに翻訳した物語ですって設定あったな >>116 うっかり八兵衛の高橋元太郎がトリビアで断固否定してたやーつw >>158 原作厨引き合いに出したり>>76 を出したり自分の意見をさも他人事のように責任転嫁する癖治したほうがええで ハグリッドがスコットランド訛りやないって言い出したのがそもそも自分なんやから >>159 商人や下町の連中が使ってるのは気にならない 王族が使ってるとほんま萎える >>83 その説明をする前に今の銀河の状況を理解する必要がある 少し長くなるぞでええんやで 勇を失ったな >>146 それ系って、意味を聞くと「そういわれればわかる」ってなるけど、 意味を聞いても「なんでそれがそういう意味になるの?」ってレベルの 言葉が好き。 >>160 ありがとうゼロの小説とか全ジャンルでもないレベルちゃうか そういう変身は"動物系"の専売特許だろ!←特許あるん? >>169 そういう例が他にもあるよねって言っただけなのの どこが責任転嫁なんだよ お前がむりやり突っかかってきてるだけやん >>176 魔法を管理してるギルド的なのがあるんやろ 言語設定とか裏設定練ってそれで面白くなるんか? 作者のオナニーじゃない? >>159 どの層に向けた作品かで言葉のチョイスが変わると思うけどそれを加味しない奴多いわ 例えば児童書やライトノベルなら若い年齢層に伝わる意訳が大事やしマニアックなファンタジーやりたいなら世界観に寄せた言葉選びを求められる ファンタジーはなんかあからさまに日本人がテキトーに考えましたみたいな横文字の名前の奴が出てくるのが嫌や ドイツ語ならええやろってすべっちゃったキャラネームが出てくるアレとかみたいな そもそも元祖なろう小説というか近代小説のはしりのドンキホーテ物語自体がセルバンテスが他の人の書いたのをまとめて書いたんやでー的な話なので矛盾?んなもん原作者に聞け!やで >>176 英語で特許を意味する"patent"の語源は、ラテン語の"patentes"(公開する)であるといわれている[3]。 中世ヨーロッパにおいては、絶対君主制の下で王が報償や恩恵として特許状を与え、商工業を独占する特権や、発明を排他的に実施する特権を付与することがあった。しかし、これは恣意的なもので、制度として確立したものではなかった[2]。 イタリアのヴェネツィア共和国では、現在知られる限り最初の特許は、1421年に、ブルネレスキに与えられ[4]、1474年には世界最古の成文特許法である発明者条例が公布された。このことから、近代特許制度はヴェネツィアで誕生したとされている[2][5]。 中世や近世ヨーロッパにはあったみたいやからなろう的にはセーフかな >>179 そういうwikiを読んでるだけで楽しいで ハリーポッターとかスターウォーズとかな >>192 それは結局本筋が面白いからな 優先すべきはそんな細かい裏設定よりまず本筋 >>96 のはたぶん頼朝と義経だとおもうんだけどこの二人は今なら兄弟あつかいだけど 当時の感覚だととおい親戚がせいぜいだったそうな(そういう例ではない) >>177 ハグリッドのスコットランド訛りを表現できてない→田舎訛りとスコットランド訛りは違う これは君が言い出したことや それでワイは児童書なんやから田舎訛りを代用することはおかしいことではないと主張しとるんや そうしたらそもそも原作厨がとか76がとか言い出したのが君な >>182 異世界なんやから逆にテキトーに考えないとあかんやろ 藤原さんとか出てきたら異世界に藤原氏が?ってなるやんけ 法律の話は遡ると余裕でローマまで行ったりするので所有権が!とか言い出しても大丈夫だし債権債務とか言い出しても大丈夫や >>196 児童書だからディティールにこだわらなくていいってのは子供を舐めた考えやろ >>191 英語圏の民も似たようなことするからセーフ >>179 裏設定は必要なら開示するくらいでええけどよく設定を見せることが目的になって本末転倒しとる奴がいるわ でも実は軍人とかが階級だけで呼ばれるほうが気になります 西洋でもすぐエルフ魔法でなんとかしたりするのであんま変わらんらしい ゴムゴムの○○全部ある思たらワンピースの世界武器めっちゃ充実しとるやん >>153 そもそもそいつは表現できないから代用するしか仕方ないじゃんって意味で言ってるだけやろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる