0001風吹けば名無し
2022/06/08(水) 20:39:23.11ID:awkKLg42Mしかし、ブラジルではある種の驚きをもって、伝えられている。それほど、日本のプレーは荒く暴力的だった。
これは我々ブラジル人が持つ日本のイメージと大きく異なるものだった。
日本は世界のなかでも、フェアプレーの代名詞のようなチームではなかったのか。
礼儀正しく、試合後もきれいにロッカールームを掃除していくのではなかったか。
サムライはその誇りを失ってしまったのか。
「日本はファウルを武器として使った。これは重いことだ」(チッチ監督)
「日本の暴力的なファウルはブラジルを驚かせた。私の知っている日本とは違う。明らかにいきすぎだった」(セザール・サンパイオコーチ)
「レアル・マドリードでプレーしていても、こんなひどい当たりにあったことはこれまでなかった。
きっとカタールは日本にとっては難しいW杯になるね」(エデル・ミリトン)
「ボールを持つたびに、ひどいファウルをされるのではないかとビクビクしていた。
だからボールが足元に来てもすぐにボールを離したよ」(フレッジ)
ブラジルの選手たちはいったい何度、日本の選手たちに倒されただろうか。
なかでも一番の標的にされたのはネイマールだ。19のファウルのうち13はネイマールに対するものだった。