東京 江戸川区 ひきこもり大規模調査 “40代が最多”
06月08日 16時38分

人口およそ70万の東京・江戸川区が、ひきこもりの可能性がある15歳以上のおよそ25万人を対象に初めて大規模な調査を行った結果、14歳以下の不登校の子どもなどとあわせ、区内に9000人余りのひきこもりの人がいて40代が最も多く、女性が男性よりも多いことなどがわかりました。
専門家は「潜在化したひきこもりが行政につながったという点で、新たなひきこもり支援のあり方としても注目される」としています。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20220608/1000080741.html