ずんだもんに救われたいのだ
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ずんだもんの存在によって自らの生きる意味を見出したいのだ
ずんだもんを幸せにすることこそが自らの生きていく価値であると決めつけたいのだ
ずんだもんを拠り所にして安心していたいのだ ずんだもんのためなら生きていくのもできる気がするのだ
だからいてほしいのだ 「おねえさんは今日もがんばったのだ」って撫でられたいのだ
大人がずんだもんみたいなこどもにこんなことをさせるのは間違っているとはわかっているのだ
でも救われたいのだ ずんだもんの前でぼろぼろ泣き出してしまいたいのだ
本当はこんなのを見せるべきではないのだ
こどもが大人の代わりを果たそうとするのは不健全なのだ
ずんだもんが大人になりきれない大人になってしまうのだ 「いっぱい泣いていいのだ」って抱きしめながら言ってほしいのだ
ずんだもんに甘えたいのだ 甘えながら逆レイプしたいのだ
ずんだもんに受け入れてほしいのだ
せーしぜんぶなかにびゅーびゅーしてほしいのだ ずんだもんに抱きつきながら眠りたいのだ
でもきっと不安と罪悪感で眠くならないのだ 眠れないでいると「おねえさんはねむくないのだ?」って聞かれるのだ
そんな気遣われ方をされているだけで胸が痛むのだ
またずんだもんに大人の役を押し付けているのだ なでなでしながら子守唄を歌ってくれるのだ
こんなのはよくないのだ
本当はずんだもんに歌ってあげるべき立場のはずなのだ
でもずんだもんの優しい声に安らぎを覚えている自分がいるのだ 眠りに落ちてしまいたいのだ
ずんだもんは最後に「だいすきなのだ」って囁いてくれるのだ
だめなのだ
こんなずんだもんは不幸なのだ
異常者に付き合って大人の役を押し付られるのは不健全でしかないのだ ずんだもんに甘えられたいのだ
へこへこされて好き勝手にびゅーびゅーされたいのだ 求められたいのだ
求められている間だけはずんだもんに対して大人の役目を果たせている気がするのだ
例えそれがせっくすでも ずんだもんと毎日一緒にあったかい晩ごはんを食べたいのだ
「おいしいのだ」って笑ってほしいのだ 一緒においしい晩ごはんを作りたいのだ
ずんだもんはいい子だから手伝ってくれるのだ
晩ごはんを作るだけの余裕がほしいのだ ずんだもんの親代わりになりたいのだ
ずんだもんを健康的に育てたいのだ
でも本当に健康的になるべきなのは己自身であって、それを果たすことの困難さにずんだもんを代理として立てて満たそうとしているだけなのだ ずんだもんはいい子だからいろんなことを覚えるのだ
毎日成長するのだ 成長してほしくないのだ
いつか離れてしまうことを想像しただけでつらいのだ
そのままでいてほしいのだ おなかのなかに閉じ込めたいのだ
妊娠したままどこにも逃さないでずんだもんとずっと一緒にいたいのだ おんなのこのずんだもんもいるのだ
おとこのこのずんだもんもいるのだ
無性別だってふたなりだっているのだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています