12歳までに51回も逮捕され、ニューヨーク州でも最悪の少年が収容されるトライオン少年院に収監。
そこで更生プログラムの一環として行われていたボクシングの担当教官だったボビー・スチュワート(英語版)にボクシングで叩きのめされたことから教えを請うようになる。
最初の考えは『ボクシングは喧嘩で使えるため』だったが、めきめきと上達。
その才能を見抜いたスチュワートは1980年3月にタイソンをカス・ダマトに紹介すると、ダマトはタイソンの才能に驚愕。13歳のときタイソンが少年院を仮退院すると、身元引受人となったダマトの家で、他の青年達とタイソンの共同生活が始まる。

イジメられてたのはもっと小さい頃や