0001風吹けば名無し
2022/06/07(火) 06:20:23.03ID:sEJZbg3/0対応した滝野川署板橋駅東口交番の40代の男性巡査長が、男を駅前の喫煙所でたばこを吸わせた際に目を離し、逃走したとみられる。
警視庁によると、6日午前8時35~45分ごろ、JR埼京線の赤羽-板橋駅間を走行中の車内で、男は埼玉県の20代の女性派遣社員の体を触ったとされる。女性自ら車内で男を捕まえ、板橋駅で駅員に引き渡した。
駅員の連絡で板橋駅東口交番の巡査長が1人で駆け付け、男を引き継いだ。応援の警察官の到着を待っていたが、男が「たばこを吸いたい」と言い、午前9時ごろ、巡査長は男を改札外の喫煙所に連れていき、たばこを吸わせた。
巡査長は喫煙所の外で監視していたが、目を離した隙に男に逃げられたとみられる。手錠はしていなかった。
警視庁によると、男は50代くらい、身長160センチ程度、黒いキャップに灰色のジャケット、黒いインナーシャツとズボンを着ていたという。
警視庁は警察官が1人で現場に向かったことや、喫煙させたこと、目を離したことが「不適切だった」とした。警視庁地域総務課の高橋孝人課長は「被疑者の検挙に向けて全力を尽くすとともに、再発防止に努める」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d033214d079c774693d71c2c33015456a79ceb52