(CNN) ロシアは5日、ウクライナの首都キーウ(キエフ)に向けて、カスピ海から巡航ミサイル5発を発射した。ウクライナ軍参謀本部が明らかにした。

軍によれば、ミサイル1発は防空部隊によって破壊された。残りはキーウ北部のインフラ施設に当たったという。

ウクライナのデニセンコ内相顧問はこれより前、軍の標的1カ所と民間の標的1カ所にミサイルが着弾したと明らかにしていた。