ぼく「確証はないですが刑事"デカ"の勘です🥺」

局長「確証もない事に人員を割り振る程うちに余裕はありません」(ボールペン机にトントン)

ぼく「…🥺」(机に手帳を置いて外に出ようとする)

局長「どこに行くのかしら?」

ぼく「これでぼくは一般人…好きな様に動かせてもらいますよ🥺」

局長「はぁ…一人で奴らのアジトに乗り込むなんて自殺する様なもんよ」

ぼく「🥺」

局長「…頑固な人…昔から…」

局長「じゃぁ私もついてく」

ぼく「…よ、幼女ちゃん🥺」

局長「…ここでは局長、そうでしょ?」

ぼく「…🥺」

局長「それにお姉ちゃんの行方も気になるわ…この事件…私達が考えるよりも根が深いのかも…」

ぼく「相手が身内だろうが何だろうがぼくの邪魔するものに遠慮はしませんよ😠」

局長「(お姉ちゃん…ぶじでいてね…)」(拳ギュッ)

終わり