8期連続ですべての路線が赤字となりました。
 JR北海道が昨年度の線区ごとの収支を発表し全体の赤字額は過去2番目のおよそ790億円にのぼっています。
 昨年度は札幌圏での利用はやや増えたものの、8期連続で全ての路線で赤字になりました。

 全体の赤字額は新型コロナの影響で過去最大だった2020年度より52億円ほど改善しましたが過去2番目のおよそ790億円でした。

 また、2月の大雪の影響でおよそ10億円の損失となりました。

 北海道新幹線は利用客数が回復しつつあるものの、設備の修繕費用が増加し収支は前年度よりさらに悪化し過去最大となる149億円の赤字となりました。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/13a1bb0acceac052abf12aed7858cf9757598ff9