【悲報】東野圭吾の最高傑作、決まらない
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久々に白夜行を読み返したらあまりの面白さに驚愕したわ
多分また読む >>5
村上春樹なら世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドで答えが出とる 容疑者Xの献身も捨てがたいな
なんだかんだで名作や >>12
それは白夜行の続編とも言われとるやつやな ワイがハマった東野圭吾作品がこれや
評価はどうなん?ワイとして全部面白かった
https://i.imgur.com/a6PTSTw.jpg 悪意はタイトルの意味が分かったときは驚いたわ
あれに「悪意」とか普通思いつかんわ >>15
わかる
読む前は分厚すぎて乗り気じゃなかったけど読んでみたらどハマりして三日で読み終わったわ >>16
白夜行と手紙はよく名作として名前が挙がるな
関係ないが13階段ほんとすき >>15
せやで
最高傑作としてタイトルを挙げる人も多い 沈黙のパレードとかいうガリレオのやつまた映画になるけどおもろいん?
また前2つの映画みたいに救いがなくてどんよりするタイプのやつか? 白夜行はそもそもあの長さで矛盾なくストーリーを成立させてなおかつ読者を飽きさせない工夫や
意味が分からん
気づいたら読み終わってた こいつの小説ってホンマ多彩だよな
ジャンルというテーマが全然違うのにめちゃくちゃ面白いのやばいと思う 手紙のラストほんと悲しい😢
声が出ない
どうしても出ない── >>34
下巻は今大学用のバッグに入れて通学中に読んでる 東野圭吾が自炊代行潰してから東野圭吾の作品全部捨てたわ
時代についていけないジジイやったんやなって 関係ないけど本屋であの頃僕らはアホでしたって表紙見た時は東野幸治が本でも出したのかなって思ったわ >>41
あれ普通に鬼畜やしとっとと殺されろとしか思えんわな 白夜行厨房のとき読んでイマイチ面白くなかったんやが大人になった今なら面白いか?
ちな当時はロクに本読めないのにネット見て買ったから完全に読み込めてない気がする >>16
海外古典読みたいけど分厚いのはしんどいから薄いの読んだろ感 >>33
こうやれば面白くなるってのを最初から知ってるような感じやね
天才というか答えをはじめから知ってるようなもんや >>47
面白いから読んで欲しい
騙されたと思って再チャレンジしてくれ >>47
多分面白いで
感じ方が変わってると思うから再読の価値はある >>38
あれ読み終わったあとの余韻が一週間くらい抜けないよな >>16
ちりつもで場所取るようになるからワイ文庫あんま買わんくなったわ
読みたいのは図書館で借りてホンマにおもろかったのだけ買って手元に置いとく厳選仕様になった 白夜行とかいうクソ長いのにベストセラーになってる作品ホンマ凄い >>50
>>51
なんとなくだけど内容覚えてるのと分厚いから躊躇してるんよな
でも容疑者Xの献身とかと並んで最高傑作の呼び声高いから読んでみるわ 容疑者Xの献身とガリレオと予知夢と悪意しか読んでないけど
白夜行とさまよう刃と真夏の方程式読めばええんか >>48
まぁその通りなんだけど
海外古典でメジャーなやつで分厚いのってあんまりなくね? >>49
むかし僕が死んだ家の解説を書いた人と東野圭吾が一緒に飲んでる時の話で
「どうやってあんなトリックを考え出してるの?」
東野「いやまあ、トリックは頭に次から次へとパッと浮かぶんですよ。それを文章にするのがちょっと大変かな」
とか見たわ 中途半端なオタクほど馬鹿にしてるけど大衆性と中身を両立させてるすごい作家よな
クソ読みやすい >>16
なんJ民の本棚に必ず入ってるペスト異邦人罪と罰とかいう中二病入門セットすき 罪と罰普通に面白いから挫折するような本でもないやろ
名前覚えられんとかならしゃーないが >>52
途中に出てくる社長の丁寧な鬼畜発言も分かるんだよな
「犯罪者の息子はね、そういう目で見られるしかないんだよ」
って何も言い返せんわ >>60
東野圭吾と伊坂幸太郎はネットじゃ下に見られがちやね
ただ圧倒的な読みやすさとトリックの凄さはなかなか真似できんやろな >>58
高慢と偏見とか上下だから結構分量あるな
あとロシア文学はひたすら長く重くなりがち >>66
モラルだとか正義うんぬんじゃ片付けられないもどかしさ(?)というか不条理さが最高に好き >>64
逆にわざわざ読みにくいの選んだ感しかないわ 虚ろな十字架読んだけどガチで虚ろだった
話が虚無って意味じゃなくて面白いんだけど虚しかった ここに名前出てないけど
時生
パラレルワールドラブストーリー
パラドックス13
あたりも好き >>71
二人だけで物語を成立させてどんでん返しまでやる狂気 海外古典と言えばモンテクリスト伯って面白い?
復習系の小説読んだことないから気になってる お受験の夏期講習みたいなんでホテルに集まった子供の親たちが浮気セックスしてる話ってタイトルなんだっけ?
中学のとき読んだのに思い出せん >>67
上下じゃないけど好きな本でそのへんの名前が出てくると、それ以上本の話続けていいのか一旦迷うからめんどいってのはある >>76
レイクサイド
個人的にはそこまでやったかな… >>67
伊坂幸太郎がバカにされてるの見たことないんやが 悪意
頼子のためにの二番煎じって言われててばそれまでやけど >>75
古典を読んでおきたいと思って読む分には面白い
面白い本を読みたいって思って選ぶなら何とも言えん >>79
ラノベと何が違うの?
とか散々言われとるぞ😢 >>81
頼子のためにを読んだあとだと察するものはあるのは分かる
悪意のが好きやけど >>87
これ映画見て本買ったけどあんなに面白かった映画よりも圧倒的に本のほうが面白かったの衝撃やったわ 放課後ってやつ覚えとらんか?
中学時代読んでエッッッッてなったし何回か抜いたわ >>89
ワイも悪意の方が好き
東野圭吾は喉越しがいいんよな
引っかかりなく読めるというか >>88
楽しめると思うで
ドラマとはかなり違うらしいから
ワイはドラマは未見やけど >>83
どこがラノベに見えるんやろ
キャラが立ってるからキャラクター主導のストーリーだと勘違いされやすいんかな 雪穂ほどの悪女なかなかおらんやろ
悲しき過去があるとはいえあの徹底っぷりは怖すぎるわ 東野圭吾、伊坂幸太郎、森見登美彦、桜庭一樹、ラノベ、どっかに線引いて分けるの無理やろ >>13
言われてるってか完全に唐沢雪穂やろあれ
ドラマ版だと白夜行で追ってた刑事も出てくる 一番文章が上手いミステリー作家って誰なんやろな
米澤穂信か 古本屋で白夜行を買ったはいいけど太いからまだ読んでないンゴ 中々手がでない >>92
おま俺
メジャーどころやけど容疑者Xで文句ないわ 白夜行のドラマは最初から主人公と雪穂めっちゃ会っててえぇ…ってなって数話しか観てないわ
ドラマ化したものだと変身は良かった >>99
風と共に去りぬのスカーレットは作中3回結婚するんやけど
雪穂は幻夜時点でまだ2回しか結婚してないんや
3回目の結婚でスカーレットは娘を出産するんやけど
やからワイは完結作で唐沢雪穂は母になるんちゃうかなと思っていた 白夜行は唐沢雪穂が人間の心を完全に捨てるまでのお話なんよな >>110
なるほど
それなら三部作ってわけか
とはいえ今の東野が15年以上前の2作品から繋げられるんやろか >>111
最高傑作ではないけどクロスファイアとかいうラノベ風の作品好きやったわ >>116
怪物やでな
日本文学三大悪女に入るやろたぶん >>120
行列でハリーポッターの曲が流れるところ 加賀シリーズ
ガリレオシリーズ
まだ続いてるんだっけ? >>114
ワイは模倣犯派やわ
理由は面白さが1ミリも理解できなかった >>121
あれ中学生のときよんだわ
面白かった
ブレイブストーリーより好きやな 白夜行と幻夜って本当に同一人物なん?
白夜行の時点で地位確立したはずなのに何があったんや 白夜は最高なのに
幻夜つまらなさすぎ
発売禁止にしろよ 白夜行のドラマは原作とまったく視点が違うのがええ
原作では桐原りょうじと唐沢雪穂の関係性も心情もすべて読者の想像に任せる形で犯行の裏側なんかも一切描かれない
ひたすらに刑事笹垣の視点で話が進んでいく 純粋に面白いのは「白夜行」「悪意」
好きなのは「探偵ガリレオ(最初の短編集)」「名探偵の掟」
個人的な最高傑作は「どちらかが彼女を殺した」 放課後 パラドックス13 とか中学校の時に読んだわ
読みやすいし程よくエチエチ描写があるのがええね 東野圭吾とラノベの見分けつかないみたいなこと言ってるヤツって音楽で言うとテンポ早い曲って全部ロックでしょ?って言ってるようなもんだよな
物事を要素的に判断しすぎなんや >>133
翻訳が進んだからか東野圭吾の作品は中韓でヒットしまくって国内のミステリー作家の人気を食ってるらしいな >>135
どっかのサイトで「悲鳴」をあげるのは女って無茶苦茶な理論で犯人当ててて草やった このへん読んでるやつは松本清張も読んどるやろ
読んだことないワイにいいの教えろ 普通、白夜行は思いついてもやらんわ
あれを完璧に書き上げるってどうなっとんねん 放課後のトリックと弓道場でのやりとりすこなのにあまり評価されない 白夜行やろ
主人公2人の直接の描写がないのが素晴らしい >>137
言われるのは伊坂幸太郎やろ
東野圭吾単独で言われるの見たことないな
推理小説全般がキャラ文芸と区分出来んってのは聞いたことあるが >>133
チェンやったんか
西田敏行と同じくらい合わんな 手紙はなんかもう読んでて前振りって分かるのに落とされた時の絶望感が辛いねん 新参者はほっこりできてええな
一つひとつのトリックもちゃんと出来てるし読後感もええ >>144
>>145
ゼロの焦点から入るわありがとう 手紙好きなやつは重松清の疾走おすすめするわ
同じようなダークな雰囲気とどうしようもないやるせなさが似てる 多少きつい内容でも普通にスラスラ読めてしまうのなんなんや? >>144,145
あれだけ多作かつ売れてた清張も今や語られるのはこれプラス砂の器くらいだよな
東野も30年後には3作くらいしか残ってないんだろうなあ >>149
なんでそんな書き方が出来るのか意味わからん
それなのに雪穂のサイコパスっぷりと桐原のどこか憎めない感じだけはよく伝わるわ >>160
難しい言葉使わないのと変な言い回し内から読みやすい、、、ってだけじゃなくてなぜかこいつの文章は頭の中にイメージしやすいわ
なんでや🤔 幻夜だけ読んだらよく分からんかった
なんか本番やらせてもらえないのだけ覚えてる >>160
無駄に凝った言い回しとか変なクセがない パラレルワールドだか虹を追う子供だかにめっちゃエッチなシーンあった気がするんだけど気のせいか? ミステリーなら米澤穂信の最高傑作はなんやろな
黒牢城はめちゃくちゃ良かったけど >>160
想定読者は中学生でわざと文章レベルを落としてると東野が語ってるしな >>165
好意持った男となにがしかの罪を共有をすることにのみ興奮を覚えるクソメンヘラなんや 桐原が友彦に「気ぃつけろよ」って言ってその後で姿を消すのが何とも言えんわ ワイの中ではダントツで悪意やわ
あれは天才やと思った 誰か今年の日本推理作家協会賞取った芦辺拓の大鞠家殺人事件読んだやつおらんか? ガリレオシリーズなら個人的には聖女の救済と沈黙のパレードも推したい
特に沈黙のパレードはタイトルに意味が何重も重なってて読了後の満足感が凄いわ >>160
漫画でも小説でもスラスラ読めるために色んな工夫してるから一言で言えん
一文の長さ、漢字と平仮名の割合、助詞を重ねない、同じ固有名詞を連続しない、指示代名詞も連続しないとか基本的な事だけでもいっぱいある >>169
その割にたまにどぎついエッチシーンあるの草 東野圭吾は無味無臭すぎて魔改造されたドラマのが面白いまである 白夜行も幻夜みたいに男が振り回されてたってことでええんか? なんだかんだ白夜行やろ
鈴かなんかなった時震えたやろ
秘密は脳を容易く破壊するからダメや 何気に野球を絡めた小説も書いてるが評価は低いみたいやな ブルータスの心臓も面白かったよな
ドラマもよかったわ
だからこいつどんだけ天才なんだよ >>180
てかああいう改変こそワイが実写化に求めてるものやわ
原作ペラペらめくりながら展開なぞるだけの実写化とかゴミ まぁ敢えて一番を決めるなら俺もやっぱり容疑者Xの献身かなぁ
繰り返し読みたいと思えるのは真夏の方程式だけど 基本殺人やけどナミヤ雑貨店の奇蹟みたいな感動モノも好きや これで黒笑小説とか歪笑小説も面白いのは隙がなさすぎや >>179
中学生やってどぎついエッチなんて余裕で読めるやろ
自分が中学生の頃普通に読んでたやろ >>180
情報の出し入れとストーリーテリングの技術が高すぎて長いあらすじを読んでるような気になるよな 白夜行秘密悪意あたり人気やな
ブッコフ行ってあったら買うわ 海外古典て何が面白いんや?あんなんただの意識高い系やろ >>198
秘密と悪意読んだけどどっちも良かった
特に悪意は一番のおすすめや NTR物の漫画読んで脳が破壊されたってキャッキャ言ってる奴に秘密読ませてあげたい 伊坂の重力ピエロ読んだんやが、主人公も弟もくさすぎるやろ。
伊坂作品全部あんな感じなん? >>198
その三作は損はしないはず
既に読んだかもしれんが容疑者Xの献身もええぞ >>199
そら面白く感じないの我慢して読もうとするからそう感じるんやろ 最近さまよう刃読んだけど胸糞やな
面白かったけどやっぱスッキリせんわ >>206
基本あんな感じだからそれに乗れないと無理やな
合わん作家ってことになる >>206
伊坂はだいたいあんな感じか、更にあんな感じや 白夜行とか君らほんまに読んだんか?
分厚すぎるやろ 実写なら流星の絆やわ
二宮の演技がうますぎるしギャグも面白い
毎週楽しみやったの懐かしいわ ただ透明な螺旋は正直あんまりだったんやけど、あれは俺の読み込みが浅いからなんか? >>217
その気になったらラッシュライフまでは読んでみてくれや 容疑者Xのトリックはすごい、こういうの思いつくのが天才なんだよなぁ >>222
面白い本ならいくら厚くても平気やしつまらんかったら黒猫レベルでも苦痛や
合うか合わんかや >>222
時間を空けて二回読んだぞ
多分三回いくと思う
あんなに長いのに中盤から全く飽きなくなるから不思議や >>223
伊坂幸太郎読まなきゃならん状況ならそれお勧めやけど、重力ピエロ無理なら合わんのもう分かっとるから他の作家行った方がええやろ どちらかが彼女を殺したと私が彼を殺したみたいなやつまた出しちくりー
解けたときの爽快感よ >>230
旦那を一生縛りつつ自分は娘の身体で新しい恋やからな
ワイも胸糞悪かったわ 大福を食べたとかのトリックがあったやつ
加賀の学生時代のやつだったかな? 伊坂はナチュラルに超能力者出てきたりカカシが喋ったりファンタジーをひとつまみ入れてくるとこが好き プラチナデータやっけ
なんか今漫画化してるよなおもろいんかあれ 救いがあるオチでもないんだけど
「こういう人がいてくれる」って救いを感じさせてくれる点で
真夏の方程式がやっぱ読後感の良さ的に強いかなぁ 翻訳本って当たり外れ大きいよな
全然イメージ湧かんのあるわ 容疑者Xの献身まで長らく賞にめぐまれてなかったのはなかなか信じられんな >>237
第一作の卒業だな
茶道じゃなかったっけ? 東野圭吾好きなら伊坂もそうやけどきっと道尾秀介にもハマる気がするわ >>241
せやなぁ
実際中学の頃に一番ハマってたかもしれん >>246
ソロモンの犬読んだけどそんなにやったな 放課後のオナニーは申し訳ないけどエッチと思いました😍 >>233
ラッシュライフは古本で買ったの家にあるで😀 >>249
そうなんか
カラスの親指は出来がええな 直子がもなみの身体で手でしてあげようかって言うんよ… 人魚の眠る家は序中盤がキツすぎるけど何故か読後は少し爽やかになれる 評判微妙みたいだけどドラマの白夜行はマジ良かったわ 同時刻に死んだ人らが別世界に飛ばさるやつなんだっけタイトル忘れた
ストーリーぶっ飛ん出たけどあんまおもろなかった ところで幻夜の続編はいつ出るんや?もう20年近く待ってるんやが >>259
パラドックス13ちゃう
設定の話してる時が最高潮やったわ >>253
カラスの親指おもろいよな
んで道尾秀介ええやんと思ってそのあと向日葵の咲かない夏読んでぶん投げたわ 最近の作品でおすすめあるか?
ナミヤ雑貨店あたりから追わなくなってもうた >>263
向日葵は好き嫌いわかれるわな…
光媒の花は良かったで 東野圭吾面白いんだが読んでくうちに東野圭吾っぽい作品だな~って思って飽きてきちゃうのわかる? 東野ってドラマ化映画化した作品多いけどアニメ化した作品ってあるんか? >>245
それやわ
なんか図でトリックが解説されてて草やったわ 白夜行原作はええけどドラマ別物すぎてなあ
2人の内側が描写されず状況だけ追ってくのがええのに 最近の作品はテレビドラマ化や映画化を意識してるのがミエミエでなんかなあ
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