浪人する為に山でサバイバルする事になった話
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親が毒親で最低ラインで早慶、東大に行くのが普通とかいう教育を受けて来たけど。
俺は元から勉強アンチだったので東大なんて無理だと最初から分かってた。
でも、親は怖いし殴られるのも嫌だったから必死に勉強して受験の日を迎えた。 まあ案の定合格出来なかった。
第2志望早稲田も落ちた。
けど、第3希望の中央には受かった。
親に中央合格した事を報告すると
「そんな所に通わせる金が無駄だ!いくら金をお前にかけてやったと思ってたんだ!」
とか小一時間怒られた。 このスレはワイのウンコ置き場にしますね
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💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩 ワイのYouTubeチャンネルでまとめるから色つけてほしい人いたら言ってな 親に土下座して留年して今度こそ合格するからと頼み込んでみたものの。
親はお前のような奴の言葉を信用出来ない!
とか言って留年は許されなかった。
でも、何度も俺が頼み込むものだから、親も根負けしたのか、山で1ヶ月生き残れたら留年させてやると言われたので。
ある山に向かう事にした 持ち物は空のペットボトルとフライパンだけ
その山はかなり広かったので、拠点を作ったとしても遠くに行ったら分からなくなると本能的に思っていたので。
拠点は作らず毎日動き回る事にした。
この時は1ヶ月なら行けるだろうという軽い気持ちだったが、そのせいで苦労する事になった。 無人島のサバイバルと同じだと思って、井戸を探したが見つからず。
早くも水に困ってしまった。
水を飲む為に山を2日歩き回ったが水滴一つ見当たらず途方に暮れていた。
歩き始めて三日目、そろそろ限界を迎えそうになった時、ある登山客に出会った。
ここではK村とする。
K村に会えたものの喉がカラカラで声が出ず
K村の前で蹲ることしか出来なかった。
そんな俺の命の危機を感じたK村は持っていた麦茶をくれた。
600mlだったがすぐに飲み干した。
飲み干してようやく話ができるようになった >>7
ワイはゲーミング発光しながら飛び回してくれ K村に事実を話すのはなんとなく恥ずかしく。
嘘を混じえながらサバイバルしてる事を伝えた。
以外にもK村は穏やかな人間で。
この山僕も好きなんですよと言ったり。
頑張って下さい!応援してます!
等、心励まされる言葉をたくさんかけてもらったので、俺も諦めるわけには行かないと思い。
K村と別れて食料調達に行く事にした >>14
朝露とかあるのに水滴一つ見当たらないわけないやん
はい嘘確定 食料を調達するにも野生の動物を殺すのは捕まってしまうと思い。
キノコや山菜などを探してみる事にした。
幸い、広い山なのでキノコや山菜は多く見つかったが。
それが食べられる物か、はたまた危険な物か自分には判断する力が無かったのだ。
毒キノコでも食べてこの山で死んだら事件になるに違いないと思い、キノコは諦めキノコの代わりになる食糧を探すことにした。 アウトドア好きやから山の野宿でしばらく過ごすのは憧れるわ 魚でも取ろうかと思い、川を探した。
2時間ほど歩いてついに川を見つけた。
そこそこ激流だったので魚を捕まえるのは至難の技だったが、目押しで魚を捕まえることが出来た。
1回の魚取りで沢山取れれば良いと思っていたが、フライパンとペットボトルだけでリュックは満タンだったので。
ペットボトルの川の水を入れて、魚1匹持って戻る事にした でも嘘やろ
生きるだけならともかく水一滴も見つからんで2日歩き通せんやろうし山歩きしてても水は見つけようと思えば麓ならすぐみつかる
そもそも水場ある山選ぶやろうし
肉よりエネルギー源の炭水化物にこまるはず >>26
一応策はあったけど。
いざ山に行くと策を上手く出来なかったんや >>23
そんな事あるわけねぇだろ低学歴
教養がないと嘘すらまともに吐けないんやな 魚を持って少し歩いた時にはもう夜だったので
その場で自称サバイバルマスターの俺が火を起こして魚と山菜を焼くことにした。
魚には味を付けていないが自分で取った魚はこんなにも上手いのかとすこし涙が出てしまった。
山菜はかなり苦かったが、貴重な栄養源なので涙目になりながら食べきった 離島で1週間キャンプしたことならあるけどそれでも糞キツいぞ >>23
何言ってんだこいつ?朝露の意味わかってないのか?
浪人どころか高校すら行ってなさそう あんまり矛盾点指摘するとキレ芸捨て台詞かまして畳むぞ 毛布を枕もないが、ありったけの葉っぱ毛布と石枕で夜を過ごした。
朝になったら周りから物音がした。
何かと思って目を開けて、周りを見ると登山客が俺の周りを囲っていた。
なんだなんだと思ったが、登山客から話しかけてきた。
登山客A「大丈夫ですか?」
大丈夫な訳ねえだろと思いながら眠いながらも大丈夫ですと言い返した。
登山客B「遭難したんですか?」
登山客C「警察に連れて行きましょうか?」
等、沢山話しかけられたが全部適当に返し、ここにいる理由もきちんと(受験の事は言わず)伝えたら。
善意でおにぎりとカロリーメイトをくれた。
数日ぶりの炭水化物で泣きながらほおばった。
いつも食べていた米だが数日食べないだけでここまで涙が出るとは思ってもいなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています