飛田新地の料亭、「特定技能」の外国人働かせる…不法就労助長で略式起訴
https://news.yahoo.co.jp/articles/38b3b35d66a53fb07add1e05df0075a6701dbc00

 就労資格のない外国人を働かせたとして、大阪区検は、歓楽街・飛田新地(大阪市西成区)にある料亭「鯛(たい)よし百番」の運営会社「鯛よし」の社長(65)と、法人としての同社を入管難民法違反(不法就労助長)で大阪簡裁に略式起訴した。5月30日付。

 起訴状では、社長は昨年12月21日~今年1月13日、「特定技能」の在留資格で来日した外国人を同店で不法就労させたとしている。