ワイナイナの子どもたちに折り鶴を贈ります。

福島県福島市の福島成蹊高校では、難民支援などを行うインターアクト部の生徒60人が、ワイナイナの子どもたちに向けて約440羽の折り鶴を折りました。

3日は、市内でNPOを運営しワイナイナの支援を行う小玉直也さんに、生徒から折り鶴が託されました。

【福島成蹊高校・渡辺心路さん】「私たちが折った鶴で少しでもワイナイナの子どもたちの心が良くなってくれれば」

【アースウォーカーズ・小玉直也代表】「(折り鶴が)日々苦しい思いをしている(ワイナイナの)子どもたちの何らかの勇気の一歩になってほしい」

小玉さんは、6月下旬にポーランドのワルシャワに渡航する予定で、折り鶴はその際に手渡される予定です。