ニートで哲学者なんやがワイの主著「悪の発露」に載ってる名言を見てくれ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
悪人がその悪事によって裁かれるのだとしたら、彼らをその道に追いやった他者は誰が裁くというのか(p74)
生来の悪人は運命の被害者である(p122)
後験的な悪人は環境の被害者である(p122)
どちらも他者の被害者である(p123)
※「他者」とは、「自分とは異なる存在」である。他者論においては単に「私」(自己)以外の人間が「他者」であるとは限らず、「私」によって支配も回収もされることのない、「絶対的に他なるもの」も「他者」である。 >>4
だって他者論を知らない人は他者をそのまま他人と思いそうやし >>6
全然違うで
現代哲学での「他者」とは、「私の主張を否定してくるもの」「私の権利や生存にまったく無関心なもの」「私の理解をすり抜けるもの」などを意味し、多義的で抽象的な言葉である。言わば、自己(私)の思い通りにならない、よく分からない、「他人的な性質を持つもの」は、どれもまとめて「他者」と名付けられる。「他者」は「無限に続く『他者』の連鎖」を成しており、どのような言葉や理屈を述べても、それを否定する「他者」が存在することだけは決して否定できない。 善悪という曖昧で主観的な基準を裁くという客観的な文脈で使ってるのがねぇ 現代なんだからこそ運命なんて曖昧な言葉を使わず物理用語を持ち込めよ
自由意思は存在するか否かで被害者か否かは変わるんだから
お前の論理はこの世に自由意思がない場合じゃないと成り立たない
社会学的には遺伝か環境かの二分で構わないが物理学や哲学レベルで掘り下げるならそこに自由意思は必要 お前が浅はかな知識でやってることは2000年前にソクラテス一派がやってるからそれ見ろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています