【朗報】ワイ神翻訳者、傑作ができる
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0001風吹けば名無し
垢版 |
2022/06/02(木) 20:57:07.24ID:pDJbpCv30
あるまちに さまよい まいごに なった
ねんじゅう きょくやの このまちに ひとりで きたんだ
Wandering in a certain city, I have lost my way.
To this city in the polar night all year round, I have come all alone.

すたれた じんじゃの とりい くぐる ひかりが ないのに めが くらむ
ふゆのうみへ おぼれそうで それが ここちよくて
I go through the gate of a disused shrine. My eyes are dazzled in spite of no light.
Going to drown into the winter sea, that was comfortable for me.

さむいよる ながく つづく まちの びょうまに おそわれている
あさやけも ゆうやけも ないんだ あおが つづくだけ
In the cold night, I'm suffering from the long lasting malady of the city.
No morning glow nor evening glow is there, nothing but the blue lasts.

くらがりの みじかい ゆめを みる なまあたたかい かぜが ふく
たいようも まひるも きえるんだ しかいが ぼやけた
I have a short dream of the dimness. A lukewarm wind blows there.
The sun and noondays too would disappear. My sight got blurred.

あぶない このまちは うっそうと しています
こきょうは ひさしく なりますが もう もどれないのです
This city where's dangerous is grown luxuriantly.
It has been a long time since I left my homeland, but I cannot go back any more.

きずあとが うずく こごえてくる ひかりが ないのに めが くらむ
しものうみへ おぼれそうで それが ここちよくて
My scars tingle. I'm getting chilled. My eyes are dazzled in spite of no light.
Going to drown into the frost sea, that was comfortable for me.
0002風吹けば名無し
垢版 |
2022/06/02(木) 20:57:22.99ID:pDJbpCv30
さむいよる ながく つづく まちの びょうまに おそわれている
あさやけも ゆうやけも ないんだ あおが つづくだけ
In the cold night, I'm suffering from the long lasting malady of the city.
No morning glow nor evening glow is there, nothing but the blue lasts.

くらがりの みじかい ゆめを みる なまあたたかい かぜが ふく
たいようも まひるも きえるんだ しかいが ぼやけた
I have a short dream of the dimness. A lukewarm wind blows there.
The sun and noondays too would disappear. My sight got blurred.

さむいよる ながく つづく まちの びょうまに おそわれている
あさやけも ゆうやけも ないんだ あおが つづくだけ
In the cold night, I'm suffering from the long lasting malady of the city.
No morning glow nor evening glow is there, nothing but the blue lasts.

くらがりの みじかい ゆめを みる なまあたたかい かぜが ふく
たいようも まひるも きえるんだ しかいが ぼやけた
I have a short dream of the dimness. A lukewarm wind blows there.
The sun and noondays too would disappear. My sight got blurred.

(さびしくて かなしく すすりなく きく あたたかく でも さむく
あさやけも ゆうやけも わすれた もろく きえたんだ)
(I'm lonely and I'm sobbing sadly. I listen, warmly, but it was cold.
The morning glow and evening glow too are what I forgot. They've disappeared fragilely)
0003風吹けば名無し
垢版 |
2022/06/02(木) 20:57:40.15ID:KCKIC54j0
とある街に迷い込み、道に迷った。
とある街に迷い込んだ私は、道に迷った。
とある街に迷い込んだ私は、道に迷った。
一年中極夜のこの街へ、私はたった一人でやってきた。

さびれた神社の煙突の光は、闇を満たし、それでいて澄んでいる。
冬の海に溺れるようで、とても気持ちがいい。
使われなくなった神社の門をくぐる。光はないのに、目が眩む。
冬の海に溺れに行く、それが心地よかった。

使われなくなった神社の門をくぐる。
寒い夜、私は私を弔う。
寒い夜、私は都市の長く続く病いに苦しんでいる。
朝焼けも夕焼けもない、青さだけが続く。

暗闇の中で束の間の夢を見ていると、暖かい風が吹いている。
太陽も日輪も消えてしまう。
薄暗がりの短い夢を見る。そこには生ぬるい風が吹いている。
太陽も昼も消えてしまう。

生温い風がそこに吹く。太陽も、昼も、消えてしまう。
この危険な街は成長した
危険なこの街は、豊かに育っている。
故郷を離れて久しいが、これ以上戻ることはできない。

傷跡は疼き、響き、光は欠け、しかし、光はおぼろげになる。
水の海に溺れそうで、とても気持ちいい
光はないのに目が眩む。
霜の海へ溺れに行く、それが心地よかった。
0004風吹けば名無し
垢版 |
2022/06/02(木) 20:57:58.02ID:KCKIC54j0
寒い夜だ、街の長生き病が怖い。
朝日も夕日もない。
寒い夜、私は街の長く続く病気に悩まされている。
朝焼けも夕焼けもなく、青さだけが続く。

暗闇の中で束の間の夢を見ていると、暖かい風が吹いている。
太陽も日輪も消えてしまう。
薄暗がりの短い夢を見る。そこには生ぬるい風が吹いている。
太陽も昼も消えてしまう。

私は薄暗い夢を短時間見る。
寒い夜には、私は太陽と昼も消えてしまうのではないかと心配になる。
寒い夜には、私は都市の長く続く病気に悩まされている。
朝焼けも夕焼けもない、青さだけが続く。

暗闇の中で束の間の夢を見ていると、暖かい風が吹いている。
太陽も日輪も消えてしまう。
薄暗がりの短い夢を見る。そこには生ぬるい風が吹いている。
太陽も昼も消えてしまう。

(寂しい、憧れる、すすり泣く、暖かい、でも冷たい。
淋しくて、淋しくて、淋しくて、淋しくて)
(聴く、暖かく、でも、寒い。
朝焼け、夕焼けも、忘れたものだ。もろくも消えてしまった)
0005風吹けば名無し
垢版 |
2022/06/02(木) 21:00:59.61ID:ylZMfUPg0
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