0001風吹けば名無し
2022/06/02(木) 20:07:17.90ID:nuXG7dzk0再逮捕容疑は、同居していた交際相手の男(37)と共謀し、昨年12月中旬から同29日にかけ、母親の次女が両脚の大腿(だいたい)骨を骨折し歩行ができない状態と知りながら、医師の治療を受けさせるなどの必要な保護をしなかった疑い。母親は「骨折したことは知らなかった。歩けないということも認識していなかった」と容疑を否認しているという。
■「まさかあの子が」
現場は東武野田線豊春駅から南東に500メートルほど離れた住宅地の一角。近隣住民らは幼い命が奪われた悲しみに包まれ「残念」「心が痛い」と口をそろえた。
近くに住む70代男性は、女児(3)と男性が現場宅から出てきて家の前で遊んでいるのを見たことがあるという。「仲睦まじい親子の日常のような感じだった」としつつ「まさかあの子が亡くなるとは思いもしなかった」と声を落とした。ほかの近隣住民らも同年代の子どもら複数人が遊んでいる姿を見ているという。
一方、70代女性は今から2年ほど前の冬、1歳くらいの女の子がリュックを背負って路上で泣きながら歩いているのを見ていた。女の子のそばには母親とみられる30代くらい女性がいて「早くさっさと歩け」と怒鳴っていたという。「ようやく歩けるようになったくらいの子だったと思う。うまく歩けないのか時折四つんばいになったり、地面に座り込んだりしていた」と振り返った。
60代女性も同じような光景を同時期に複数回目撃していた。「小さい子にリュックを背負わせて無理やり歩かせていた。あまりにも異様で脳裏に焼き付いている」と語った。
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