俺「」 担任「…くん!俺くん!ちゃんと授業聞いてって何度m…」 俺「(───来るッ!)」
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俺「お前ら!その場で伏せろ!!!」
クラスメート「え?」「おいおいどうした」「なに?」ザワザワ
担任「お、俺くん、いきなり何を言って───」
俺「いいからその場で伏せろって言ってんだろッッッ!!!」ガンッ
ざわつきながらも机の下に隠れるクラスメートと担任
その瞬間閃光が眼前を走る
遅れてくる爆発音
教室の下半分が"消えていた" 俺「」
担任「…くん!俺くん!ちゃんと授業聞いてって何度m…」
俺「(───来るッ!)」
俺「お前ら!その場で伏せろ!!!」
クラスメート「え?」「おいおいどうした」「またかよ死ねよ…」ザワザワ
担任「お、俺くん、何を言って───」
俺「いいからその場で伏せろって言ってんだろッッッ!!!」ガンッ
ざわつくクラスメートと担任
俺の未来が"消えていた" 担任「困るんだ、俺くん」スッ
普段は生徒の機嫌を伺っているだけの担任が、
見せたことの無い苛立ちを顔に浮かべゆっくりと眼鏡を外す。
俺「―――ッ!?」
とっさに距離を取る――踏み込みの間合いを畏れよと本能が告げる。
担任「困るといったんだよ、俺くん」
汗が吹き出す。
瞬間―――― 俺「」
主治医「…くん!俺くん!ちゃんと薬飲んでって何度m…」
俺「(───来るッ!)」
俺「お前ら!その場で伏せろ!!!」
主治医「」
俺「いいからその場で伏せろって言ってんだろッッッ!!!」ガンッ
俺への投薬量が"増えていた" 俺「クソッ、先手を打たれたか…」
担任「…ぁぇ…ぉれくん…こま…」
俺「(───来るッ!)」
俺「お前ら!右に寄れ!!!」
クラスメート「え?」「おいおいどうした」「なに?」ザワザワ
担任「お、俺くん、いきなり何を言って───」
俺「いいから右に寄れって言ってんだろッッッ!!!」ガンッ
ざわつきながらも各々右に集まるクラスメートと担任
その瞬間閃光が走る
遅れてくる爆発音
教室の右半分が"消えていた" ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています