もともと仲良くなかったが、さらに関係が悪化した出来事のひとつが、2年前に堀江氏がマスク着用をめぐって餃子店の入店を拒否されたトラブルだった。堀江氏が自身のSNSに同件について投稿したことで、誹謗中傷が殺到した餃子店は休業を余儀なくされた。ひろゆき氏は堀江氏を批判して餃子店を擁護した経緯がある。堀江氏は「もめたところに、ひろゆきが介入してきて、いいキャラみたいになって。俺は最終的に悪者みたいになった。それで一緒に仕事しなくなった」とキッパリ。


続けて、その時、「ひろゆきと付き合って僕のプラスになることはひとつもないな」と思ったといい、「僕を小馬鹿にして、喜んでるっていうのが彼の生き方。僕に限らずですけど、周りの人たちを適当にいじりながら小馬鹿にすることで、みんなが喜ぶ。(ひろゆき氏は)それを見て喜んでいる」と指摘した。「しかも、悪いことに、ひろゆきに小馬鹿にされて喜んでいるやつがいる。小馬鹿にされて喜ぶドMな人いるじゃないですか? 俺はそういうタイプじゃない。マジでムカつくんですよ」と口調を強めた。

ひろゆき氏について「あの人ってそういう性格だから、永遠に変わらないと思う。本当は(小馬鹿にされて)喜んでるんでしょ? とか言う人」だといい、「僕はそういう人間じゃないからねっていう話」とまとめた。