能力バトル漫画の設定考えたから誰か描いてくれ
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ギフト
世界中に10存在する「異能力」の総称
能力者達の始祖、及び継承者である10人の「ギフテッド」はそれぞれが独自の異能を持ち、自身のギフトの発展を目的として数多くの「眷属」を従えている
ギフテッドはいずれも「紫眼」と呼ばれる紫色の虹彩を有しており、能力の発動時に現れる
ギフテッドから力を与えられた能力者は、ギフトの媒介者であるギフテッドが死亡する事で無能力者となる
ギフテッドが死亡した後は新たに「ギフテッド」が生まれる。新たなギフテッドは基本的にランダムに選ばれるが、不可視の衛星「ギフト」の衛星軌道下にいる者ほど選ばれ易いとされている
稀にギフテッドの力が派生し、複数のギフテッドが生まれる事がある。その場合もギフトの数は一つとして認識されるが、個人毎に受け持つ眷属は異なる為、派生先のギフテッドが死亡した場合も大元のギフトが失われる事はない
1 干渉者
アンラベル直属の能力者。かつては超能力者と呼ばれていた存在。ギフテッドである「サテライト・クイン」は約200年の歴史を持つ一族で、ギフトは代々血縁者にのみ継承されてきた。「拡張意識」と呼ばれる力を使い、触れずに物を動かしたり、見えない壁を作り出したりといった事が可能。単体での戦闘力、能力者の総数、人間社会との適合性などの観点から、現状最強のギフトとされている。サイある者は「戒式」と呼ばれる個人特有の能力を作り出せる事が確認されており、戒式を持つ干渉者は隊長に任命され、部下に自身の戒式を付与する事が許可されている
2 人狼
最も古い歴史を持つ能力者。月の満ち欠けによる制限があるが、満月時には高い戦闘力を有する。聴覚、嗅覚に優れ、仲間を嗅覚で見分ける事ができる他、とっさの命の危機に対応できる危機感知能力を持つ。人狼の真価は集団戦闘であり、一対一で敵わない干渉者が相手でも、十対十ならば互角以上に渡り合う事ができる。代償の影響により攻撃的、野生的な性格の者が多く、特にギフテッドの「馬場鉄也」は非常に好戦的かつ直情的な性格
3 吸血鬼
人狼に次いで古い歴史を持つギフト。ギフテッドは最初の吸血鬼「アダルベルト・ストルキオ」。人狼とは夜を共にする者として、長らく共存関係を結んでいたが、突如として人狼を裏切り、半数以上の人狼を殺害した。吸血鬼の眷属には通常の「吸血鬼」と、再生能力しか持たない「不死者」の二種がある。政府上層部や、大企業の役員などの富豪を相手に「不死」を売り、「永遠の会」と呼ばれる会員制の秘密結社を運営している。永遠の会で得た資金を元に地下に巨大な研究施設を作っている。地上での活動は、基本的に不死者が行い、吸血鬼達は安全なにて女王と暮らしている
4 竜族
かつて西洋を中心に猛威を振るっていた元最強のギフト。干渉者が現れた事により討伐され絶滅するも、彼らに代わるギフトが発見されていない事から未だギフテッドが生き残っていると考えられている。火炎を自在に操る他、竜の姿へ変貌する事で飛行能力を有し、戦闘力も大幅に増強される。代償により道徳や倫理観が大きく欠如しており、同族間でも仲間意識が希薄であった
5 改造人間
科学者「ブラック・オクスリー」によって生み出された人造ギフト。本質は「肉体を物質と一体化する」能力で、その能力を持つ事で拒絶反応を起こす事なく、人間をさまざまな機械、兵器と完全に融合させる事が可能となった。「ファクトリー」と呼ばれる組織を形成しており、改造人間の兵隊による戦闘力は軍隊に匹敵する ジャンル関係なく作品作るときはまず世界観をしっかりした方がええで
キャラの設定考えたくなるのはわかるけど 6 イレイザー
アンラベル直属の能力者。他者の意識へ干渉し、思考、記憶の改竄や消去を行うギフト。ギフテッドは現状3人おり、いずれも「士藤」の一族。大勢の眷属がいる為広域への干渉が可能で、ギフトの存在が公になっていないのはイレイザーの功績によるものが大きい。使い方によっては世界を支配しうる能力だが、イレイザー全体が保守的な性質を持つため、世界の根幹を揺るがすような使い方を望んでいない
7 モドキ
動物の死骸を貪り生き、日本全国の人の手が付いていない山奥や洞窟にコロニーを形成する能力者。猿のように四足で移動し、言語を解さず、人と交わる事なくひっそりと生きている。基本的に人を恐れている為、遭遇しても襲われる事は少ない。しかし稀に「フタアシ」と呼ばれる二足歩行かつ高い知性を持つ個体が生まれ、同族を殺して喰らい、近い味のする人間を捕食対象にするものも現れる。言葉を持たない代わりに「予知」の力を持つ。アンラベルは、モドキの能力を利用して衛星の騎士及び敵性能力者の情報を得ようとしている。東京へ連れて来られたモドキ達は、清潔な場所を嫌うため、都内の下水道にコロニーを形成している
8 華刀一族
高い戦闘能力を有した、室町時代より続く戦闘特化型のギフト。「刃物」を手にする事で身体能力が通常の数倍から数百倍まで跳ね上がる。かつて存在した「妖怪」と呼ばれる能力者を滅ぼした一族であり、全ての妖怪の力を封じ込めた妖刀「羅刹（らせつ）」はそれ自体が一つのギフトである。一族の血統を何より重視しており、現在は「鞘村」「葉渡」「柄原」の三つの家系へ分かれている
9 羅刹
かつて「妖怪」と呼ばれた存在。人間とはかけ離れた容姿、性質を有しており、数百の種が存在していた。吸血鬼を有に超える幻術と変化能力を有していたが、全ての妖怪が高い戦闘力を有していたわけではない。華刀一族の更に限られた人間にしか扱う事が出来ず、それ以外の人間が手にした場合、妖怪の怨念に呪われ妖怪化する
10 再構築
ギフテッドは茅場雄馬。物質や状況、肉体など、あらゆる物を「かつてあった状態」へ戻す能力。自身へは使う事が出来ない。彼自身干渉者でもある為、単なる他者回復能力（戒式）として扱われていたが、世界全体へ使用する事で疑似的な「ループ」を行う事が可能。親友である郡山裕太の策略を阻止する為、雄馬は5度のループを行っている。しかしその効力は地球外へは及ばない為、各国のトップ層は宇宙観測の結果、世界の異変に勘付いている。茅場雄馬が死亡した事でギフトが失われ、「飾らずの集」を始めとする「未知のギフト」が現れ、これまでのループにいない敵を生む原因となった いくら世界観作り込んでもキャラクターが面白くなきゃ飽きられるぞ ＞稀にギフテッドの力が派生し、複数のギフテッドが生まれる事がある。その場合もギフトの数は一つとして認識されるが、個人毎に受け持つ眷属は異なる為、派生先のギフテッドが死亡した場合も大元のギフトが失われる事はない
ここ意味わからん
同能力者が同時に複数生まれるってことかと思ったんやが派生先派生元はどうやって決めてるん？ 読んでないけど仕事でやってる連中ってこういうのちゃんと吟味すんだよな
地獄か 誰か分かりやすくまとめてくれ、何言ってるのかさっぱり分からないんだ >>11
あくまで世界全体でのギフトの上限は10個だけど、同じギフトの中で枝分かれして能力が派生する事がある
でも「大元」にあたるギフテッドは存在するから、そいつが死ねば派生したやつも能力を失う 辛抱して読んだけどあんま面白そうやないと思ったわ
必然的に勢力争いみたいな話になるんやろうけど
それやったら3種族くらい＋立場の違う1勢力とかにした方がええ 四大陸それぞれに伝わる能力継承者がいて、その能力継承者が継承する能力は、炎、氷、風、電、みたいな設定で自分は創作モノ書いてる >>19
勢力争いみたいになるのは確かにそう
最初は干渉者一強の状態から、他の能力者達が勢力広げて〜みたいに考えてる
数が多いとは俺も思う つうか1勢力で全員同じような超能力ってなんも面白くないやろ 改造人間とかモドキとか、軍団の特色を出すためだけの能力って感じがしてなんか冷めるわ >>26
これ一ミリも面白くないと思うで
能力バトル物って箱庭向けの設定やねんはっきり言って
それをデカい世界でやろうとする時点で失敗してる ギフテッドが10人しかいないのになんで種族とか団体単位で能力つかえるんや？ なんかカッコよさそうで凄そうな能力詰め合わせだけど説得力が欠けてるな
何でもありは面白くないぞ 現代和風ファンタジーやるから7.8.9の設定パクらせて貰うで(*^^*) 考えるのはええけど
どれとどれをぶつけたらどうなる、とかシミュレーションくらいはしてんのかな？
正直、能力バトルなんて今やありきたりなのに
独りよがり設定で魅力なかったら描いてくれるやつおると思うか？ 設定の目新しさが無ければ無いほどキャラクターに対する面白さへの比重上がるけど大丈夫？ >>2
スレ開いた瞬間にそう思ったし
よほど暇なやつ以外は読みたくないと思うが
面白がってる者も居るようだから分からないな その設定そのままもらって投稿してみるわ
当たったら感謝するで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
