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炭治郎「無惨を倒した!帰るか」俺「待て」
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0001風吹けば名無し
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2022/05/29(日) 22:59:12.78ID:hzly1eEEaNIKU
炭治郎「なにっ!?」
俺「俺は上弦の零ブラスト・ダーク、鬼舞辻無惨を超える最強の鬼!」
炭治郎「クソッ!禰豆子!ヤツをやれ!!」
禰豆子「だめだ…私は人間に戻った…もう戦闘能力はない…そして鬼であった頃やつの気をずっと感じていた…やつには勝てない!本能で分かる!」
俺「ククク…賢明な判断だよ禰豆子」
炭治郎「ぬぅ!どうすれば!!」
俺「そろそろいくぞ…『黒血枳棘』!」
炭治郎「な、それは無惨の技!!」
俺「言ったろう俺は最強の鬼!すべての鬼の力を使えるのだ!!そして人を鬼に変え呪いによって操れる!!」
鬼になった禰豆子「お仕えします俺様」
炭治郎「くそっ!!」

第2話に続く
0002風吹けば名無し
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2022/05/29(日) 22:59:34.25ID:hzly1eEEaNIKU
第2話

炭治郎「やめろ禰豆子!!ブラスト・ダークの言うことなんか聞くなぁ!!」
禰豆子「ブラスト・ダーク様を呼び捨てするな!爆血!!」
炭治郎「くっ!!」
カキーン!!!
炭治郎「…!?死んでない!?」
???「無様な姿だな!炭治郎!!」

第3話に続く
0003風吹けば名無し
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2022/05/29(日) 22:59:48.03ID:hzly1eEEaNIKU
第3話

???「ブラスト・ダークを倒したければ今は逃げるのだ!そして私のところに来い!!ロシアで待ってるぞ!!」
炭治郎「くっ!貴様は何者なんだ!!!」
???「今はそんなことはどうでもいい!待っているぞ炭治郎!!」
炭治郎「一体何者だったんだ…まあいいどうやって逃げれば…」
俺「茶番はそこまでだ!やれ禰豆子!!」
禰豆子「ブラスト・ダーク様を呼び捨てにしたお前を許さない!!」
炭治郎「正気に戻れ禰豆子!!!」

第4話に続く
0004風吹けば名無し
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2022/05/29(日) 23:00:01.19ID:hzly1eEEaNIKU
第4話

禰豆子「うっ…」フラフラ
炭治郎「俺の呼びかけに反応してる…禰豆子!!正気に戻るんだ!!!!」
禰豆子「お兄ちゃん…?私は一体…」
炭治郎「禰豆子!!」
ブラスト・ダーク「バカな…!鬼でありながら我が呪いを解除するとは!!これが絆の力!!!」

第5話に続く
0005風吹けば名無し
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2022/05/29(日) 23:00:13.17ID:qVdGcsczMNIKU
イッチまた変なSS投稿してるよ
0006風吹けば名無し
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2022/05/29(日) 23:00:14.86ID:hzly1eEEaNIKU
第5話

炭治郎「禰豆子!お前はブラスト・ダークに操られていたんだ!」
禰豆子「ブラスト・ダーク…!許さん!!!」
俺「クッ!こうなったらお前ら全員消してやる!!!お遊びはおしまいだ!!!!」

第6話に続く
0007風吹けば名無し
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2022/05/29(日) 23:00:29.29ID:hzly1eEEaNIKU
第6話

ブラスト・ダーク「クククッ!消え失せろ!!爆血!!!」
禰豆子「くっ!爆血!!」
炭治郎「すげえ!爆血のぶつかり合いだ!!!!」

第7話につづく
0008風吹けば名無し
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2022/05/29(日) 23:00:51.24ID:hzly1eEEaNIKU
第7話

俺「クハー!自分の技で死にゆく気分はどうだぁー!?」
禰豆子「お前は勘違いをしている…!」
俺「なにっ!?」
禰豆子「お前はたしかに全ての鬼の力を使える!しかしそれは本物には叶わない!同じ技でも私のほうがうまく使いこなせる!」
俺「チクショオオオオ!!!」

第8話に続く
0009風吹けば名無し
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2022/05/29(日) 23:00:52.12ID:iDuwPFmO0NIKU
謎定期
0010風吹けば名無し
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2022/05/29(日) 23:01:03.93ID:hzly1eEEaNIKU
第8話

俺「こ、このブラスト・ダークの爆血が押される…!死にたくねえ!死にたくねええええ!ぐぎゃあああ!!!!!!」

ズオオオオオオオオオ

ブラスト・ダークは消滅した

第9話に続く
0011風吹けば名無し
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2022/05/29(日) 23:01:07.03ID:h72ucHEh0NIKU
ロシア放置定期
0012風吹けば名無し
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2022/05/29(日) 23:01:15.70ID:LktPr7RB0NIKU
小梅太夫おるやん
0013風吹けば名無し
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2022/05/29(日) 23:01:16.59ID:ixzOBdsR0NIKU
でたわね
0014風吹けば名無し
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2022/05/29(日) 23:01:18.44ID:hzly1eEEaNIKU
第9話

禰豆子「いまので全ての力を使い切ったわ…さよならお兄ちゃん…」
炭治郎「うおおお禰豆子!今までありがとおおお!!!」


0015風吹けば名無し
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2022/05/29(日) 23:01:39.57ID:b6nOLYVK0NIKU
はよロシア行け
0016風吹けば名無し
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2022/05/29(日) 23:02:08.61ID:T4LE2B0D0NIKU
なんか草
0017風吹けば名無し
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2022/05/29(日) 23:02:25.48ID:8sfnO39raNIKU
ラスボス(青い彼岸花)「私が鬼を産み出した元凶…人類を滅ぼす…」
0018風吹けば名無し
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2022/05/29(日) 23:02:49.12ID:P6xXgdtb0NIKU
俺かブラストダークか統一しろよ
0019風吹けば名無し
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2022/05/29(日) 23:02:51.24ID:9zt5kQKoaNIKU
第10話~ロシア編~

その頃ロシアでは猛烈な寒波により人類の生存圏が急速に縮小していた。

鬼もまた例外ではなく、生き残りをかけて難民の列に肩を並べていた。

早朝4時に出発して8時間は歩いただろうか。鬼にとっては好都合だが、天頂に仰ぐはずの日は吹き荒ぶブリザードにかき消され、暗闇で足跡さえも判別できない。

先頭の救助隊から停止の伝令が走り来て、一行は岩山の背後に簡易キャンプを設置しブリザードをやり過ごすこととなった。

「拝啓無惨様、日本はお日柄もよく、ますますご健勝のことと存じます。いかがお過ごしでしょうか。ロシアは氷河期の再来を彷彿とさせる寒波に見舞われ、我らが同胞もすでに50人雪中に倒れました。私は凍傷で足の指を3本失いましたが何とか生きています。これから難民に紛れてウラジオストクに向かいます。無惨様もどうかお元気でお過ごしください。また牛鍋でもつつきましょう。」

ランプの僅かな灯りをたよりに、上限の鬼ブラストダークの息子ブラストダーク2世は朦朧とする意識の中で文をしたため、行進の再開までしばし仮眠を取ることにした。いつか父親に連れられて、無惨と共につついた牛鍋の味を思い出しながら。右手から滑り落ちた万年筆とは対照的に、今は亡き無惨への文を左手で握りしめて。

ブリザードは止むことなく、一行が行進を再開することはなかった。雪に埋もれたテントの中、ランプの灯りは既に絶え、身を縮めて箱詰めになった難民達とともにブラストダーク2世は黄泉の旅客となった。享年15歳。

0020風吹けば名無し
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2022/05/29(日) 23:03:44.07ID:nMsiKTtY0NIKU
無惨の技をちゃんと覚えてるあたり原作読んでそうなのになんでこんな出来になってしまったんや
0021風吹けば名無し
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2022/05/29(日) 23:06:02.16ID:GBdvYfMLaNIKU
ワイ「むっ遊郭か」
0022風吹けば名無し
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2022/05/29(日) 23:07:34.58ID:1VXr4ChH0NIKU
ウラジミール、お前と戦いたかった…
0023風吹けば名無し
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2022/05/29(日) 23:10:53.50ID:0nluJPIh0NIKU
>>8
小梅太夫定期
0024風吹けば名無し
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2022/05/29(日) 23:12:36.01ID:gQcSXLea0NIKU
禰豆子が好きなだけの妄想定期
0025風吹けば名無し
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2022/05/29(日) 23:14:29.60ID:GPe9QLA2pNIKU
これ自分で考えたの?
0026風吹けば名無し
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2022/05/29(日) 23:15:52.24ID:9E8m8At5pNIKU
禰󠄀豆子が呼び捨てにされたことにひたすらキレてんの好き
0028風吹けば名無し
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2022/05/29(日) 23:18:21.79ID:UqdrcpOG0NIKU
4話以降適当すぎて草
0029風吹けば名無し
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2022/05/29(日) 23:18:23.09ID:GFqrz0Tj0NIKU
イッチ会社で同僚から呼び捨てにされてヘラヘラしながらも内心キレてそう
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