ロシア兵「なんて力だ…これが鬼の力…ぐふっ…」
俺「あーあ、ロシア兵狩りも飽きたしそろそろ日本にでも渡るか…」

数週間後…

炭治郎「無惨を倒した!帰るか」
俺「待て」
炭治郎「なにっ!?」
俺「俺は上弦の零ブラスト・ダーク、鬼舞辻無惨を超える最強の鬼!」
炭治郎「クソッ!禰豆子!ヤツをやれ!!」
禰豆子「だめだ…私は人間に戻った…もう戦闘能力はない…そして鬼であった頃やつの気をずっと感じていた…やつには勝てない!本能で分かる!」
俺「ククク…賢明な判断だよ禰豆子」
炭治郎「ぬぅ!どうすれば!!」
俺「そろそろいくぞ…『黒血枳棘』!」
炭治郎「な、それは無惨の技!!」
俺「言ったろう俺は最強の鬼!すべての鬼の力を使えるのだ!!そして人を鬼に変え呪いによって操れる!!」
鬼になった禰豆子「お仕えします俺様」
炭治郎「くそっ!!」

第2話に続く