タレントの国生さゆりが、「國生さゆり」の名前で小説投稿サイト『小説家になろう』に作品を投稿していたことが、わかった、国生が自身のツイッターを更新し、ファンからの「国生さゆりさんがなろうで小説書いてるの…??」の質問に「はい。つたない文章なのですが、、本名の“國”を使って國生さゆりで書いております」と“なろう作家デビュー”していることを報告した。

 物語について国生は“國生さゆり”として、こう説明している。
<以下、第一章より コメント>

 経済界を牽引するグローバル企業、盾石グループの研究者である盾石富士子は、盾石グループ会長の一人娘であり、盾石化学研究所内で“変異する魔王”液体ディバイスの開発研究、製造の陣頭指揮を秘密裏に取っていた。その製造技術を奪取しようと、富士子を狙う組織から彼女を守るために、国は公にしていない“陸上自衛隊・特殊戦群G分遣隊・アルファチーム”を派遣する。

 アルファチーム・チーム長である尾長要は、富士子の幼馴染である同チーム所属、医師でもある素水宗弥を通じて、極秘に緊密監視・警護を行う為に、富士子に接触した。

 どこか寂しげで、人を寄せ付けない雰囲気の要に、富士子は興味を持ち、要は気高く、自分という人間を見透かされているような、富士子の瞳が眩しく、崇めるように富士子を愛している宗弥は、そんな2人をまじかで見ては、複雑な心境になってしまう。

 液体ディバイスにそれぞれが、家族が、アルファーメンバーがブンブンと振り回され、葛藤し、苦悩する。人を想い、愛し、涙を流す。光と影、陰と陽のように。

 要は富士子を、そして、国を、任務を、液体ディバイスを守り抜けるのか? そんな闘争の日々を、懸命に生きる男女の物語です。

 なお、“国守の愛”は富士子の生活を中心に、“国守の愛・群青の人・イエーガー”は要の世界を、Silent loveが聴こえるような同一のストーリーが(そうなっていれば良いのですが、、あえてそう書かせてください)1日の時間軸をズラして、それぞれの物語の中で展開していきます。

 2作共に完結を迎えてはいますが、未だ、日々、書き直しを繰り返しております。ご容赦くださいませ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d8170ba2458287909f228b2d8f3d89235304895f

https://yomou.syosetu.com/search.php?word=%E5%9B%BD%E5%AE%88%E3%81%AE%E6%84%9B¬word=&genre=&type=&mintime=&maxtime=&minlen=&maxlen=&min_globalpoint=&max_globalpoint=&minlastup=&maxlastup=&minfirstup=&maxfirstup=&order=new