目の見えない幼女「お兄ちゃん!今日は何して遊ぶ?」 ぼく「そうだねぇ🥺」
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ぼく「かくれんぼでもやろっか!幼女ちゃんが鬼!🥺」
コソコソ
目の見えない幼女「ここだー!お兄ちゃんの匂いでどこにいるかすぐわかるー!」
ぼく「ふふ、お風呂入らなきゃなぁ🥺」
目の見えない幼女「でもお兄ちゃんの匂いすきだよ!」(クンクン♪)
ぼく「…🥺」
ぼく「…😊」 目の見えない幼女「お兄ちゃん聞いて聞いて!」
ぼく「ん?🥺」
目の見えない幼女「お医者さんがね、明日の手術が成功したら目が見えるようになるって!!」
ぼく「そっか!良かったね!😃」
目の見えない幼女「やっとお兄ちゃんの姿見れるね!!楽しみだな!」(ピョンピョン♪)
目の見えない幼女「お兄ちゃんって絶対かっこいいと思う!わたしおっきくなったらお兄ちゃんのお嫁さんになるんだもん!」
ぼく「そっか…うん…それは凄い楽しみだな😌」
〜夜〜
ぼく「…🥺」(コソッ)
メスガキ「…あんたどこいくの?」
ぼく「…🥺」
メスガキ「幼女から逃げる気だろお前」
ぼく「…よ、幼女ちゃんはぼくの事をすっごくかっこいいって勘違いしてるし…期待を裏切るのは可哀想だよ…🥺」
メスガキ「そんな事言って失望されるのが怖いだけだろ?」
ぼく「…🥺」 医者「どうかな?」
幼女「(目パチ)」
幼女「見える!!見えるよ!!」
幼女「お兄ちゃん?お兄ちゃんは?」
ぼく「…え、えと🥺」
幼女「…?」
メスガキ「…っ」
ぼく「…お兄ちゃんなら…昨晩お亡くなりに…😣」(裏声)
幼女「お兄ちゃん!!!!」(抱き着く)
ぼく「…!🙄」
幼女「ふぇぇ!!お兄ちゃんが見れて嬉しいよぉ…!うれしいよぉ…ふえええ!」
ぼく「…😦」
ぼく「うん😊」(ダキッ)
メスガキ「…ばかじゃん」(病室を出て二人にする)
終わり サムライスピリッツのあのキャラやん
つまりこの後幼女殺すんか…🥹 「自分の視力と引き替えに少女の視力が戻る」ってエロゲーあったわ
少女は視力が回復したけど、急にメクラになった自分はチンピラに当たってしまってボコボコにされてしまうって話し 〜メスガキ過去編〜
路地裏
おっさん「お、野良メスガキか」
野良メスガキ「がるるる!!!」
おっさん「なんだこいつ」
おっさん「はいはいもう知らね、そこで野たれ死んどけ」
野良メスガキ「…ふん」
雨ポツポツ
野良メスガキ「…雨かぁ」
野良メスガキ「…(涙ジワッ)」
ぼく「…お🥺」
野良メスガキ「み、みせもんじゃないし、ハゲカスはどいてろ!あっちいけ!」
ぼく「ハ、ハゲてないし…ちょっとオデコが広いだけで…🥺」 野良メスガキ「お♥」
野良メスガキ「はーげざーこ♥こどおじっ♥特技なし♥女の子と付き合った経験ゼロ♥」
ぼく「む…むむむ😠」
野良メスガキ「ってかお腹減ったし♥マックおごれ♥」
ぼく「はいはい分かりましたよ〜だ🙄」
野良メスガキ「…♥」
終わり そういえばマックでビックマックセットが550円(半額だと345円)になるらしいな 〜地球滅亡編〜
メスガキ「…私はもう寿命も短いし地球に残るよ…ザコハゲは皆と一緒に宇宙船に乗って逃げて?」
ぼく「……うん🥺」
宇宙船出発ウィーン!
メスガキ「…じゃあねザコハゲ…はぁ…これで地球に残ってる人間は私だけかぁ…」
メスガキ「地球が終わる後1週間元気に生きるぞ!!さぁてまずは食料調達だよね!」
メスガキ「…ゴホゴホッ!!」(吐血)
メスガキ「…あ…あはは…これじゃ隣町まで行けないや…お腹減ったけど我慢…だよね」
メスガキ「…(涙ジワァ)」
メスガキ「…ざこはげ……もう1度…あんたのハゲ頭みたいよ…グスッ…」
ぼく「──そんなハゲてないだろ、髪質が細いだけだわ🥺」(食料品ドサッ)
メスガキ「ざ、ザコハゲ!?なんで地球に残ってるの!?宇宙船もういっちゃったよ!?」
ぼく「だな🥺」 メスガキ「馬鹿ッ!!!!乗り遅れたの!?」
ぼく「そうみたい🥺」
メスガキ「ま、待ってて…パパに無線で連絡して戻る様に…!」
ぼく「…🥺」(無線機を取り上げる)
メスガキ「ザコハゲ!!」(怒った表情)
ぼく「…世界の終わりを…お前と見届けたいんだ🥺」
メスガキ「……ざこ…はげ…」
ぼく「たった数日でもいい…お前と一緒に過ごす日々の方が価値があるよ、さぁご飯たべよ?食べさせるから🥺」
メスガキ「……うん♥」 メスガキ「…いいよざこはげ」
ぼく「でも…身体に負担がかかるだろ…🥺」
メスガキ「いいんだ…私この身体にザコハゲを刻みたいんだ…」
ぼく「…🥺」
メスガキ「何びびってるの?やっぱりざこちんぽのまま?」(指が震えてる)
ぼく「…🥺」(抱きしめる)
メスガキ「な、なんだよ」
ぼく「無理しなくていいから…幸せだからぼく🥺」
メスガキ「でも…私ザコハゲに何もお返し出来ない…私の為にこの地球に残ってくれたザコハゲに恩返ししたいんだ…」
ぼく「🥺」(頬にキスをする)
ぼく「…大好きだよ🥺」
メスガキ「…うん♥」 ぼく「さてこんなもんかな🥺」(スコップを手放す)
ぼく「🥺」(石をもつ)
ガリガリガリ
メスガキの墓
ぼく「これでよし、と🥺」
ぼく「それにしても良い景色じゃないか、お前が大好きだった場所なだけあるよ🥺」
空から隕石が落ちてくる
ぼく「お、世界の終わりみたいだよ、綺麗だね、見えてるかい?🥺」
ぼく「あぁ本当にこの1週間毎日が幸せだった…部屋で引き籠って一人ぼっちだったぼくが何百年かけても得られなかった幸せが凝縮してたよ🥺」
ぼく「恐らくぼくもすぐそっちにいくよ、だけど人類代表として少しは抗っとかないとね🥺」(金属バットを構える)
隕石を待ち構える
ぼく「──来いよ、ぼくとこの子の大切な場所を壊す邪魔者め、宇宙までかっとばしてやる😠」
終わり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています