寿司屋のサーモンの正体、ニジマスだった
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実はトラウトサーモンはサーモンではありません。
食べることを目的に養殖された、ニジマスのことを指しています。
ただし、淡水に棲むニジマスではなく、海水を用いて養殖させているものを、トラウトサーモンと呼んでいるのです。
ニジマスですから、基本的にはマス類です。
もっと突っ込めば、トラウトサーモンとは魚の正式な名前ではなく、小売店などで販売するための商品名です。
つまり、学術的にはトラウトサーモンという魚は存在しないということになります。
命名のいきさつは不明ですが、ネーミングした人からすると、ニジマス自体がトラウトであり、それをサーモンと同じように海で成長させたので、両方の名前を冠したかったのかもしれません。 マス美味いからええやん
鮭と勘違いされて食われてるせいで過小評価されてるのは可哀想やが 情報を食ってるからと言って偽情報に踊らされた責任を相手に負わすんは滑稽とちゃうか >>89
油の量と食感が違えば食材のイメージは変わるだろ 鯛と称してティラピアの寿司を提供した例もあったらしい >>95
鱒寿司はサクラマスかニジマスつかうのが多いかと >>110
ニジマスは釣り堀の淡水魚ってイメージやから無理やな サクラマスも元の魚はヤマメで銀化して海に来るとでっかくなるしエビ食ってピンクになる
ニジマスもそんなふうにしとるんやろ まず、サーモンもトラウトも鮭も鱒も種として明確な違いはない
日本で一般的に鮭って言われてるのは白鮭だけど英語でこれはドッグサーモンって言う(語源は犬にあげるくらいまずいから) そもそもなんで鮭だけこんなに混乱してる奴がいるのか謎だわ
アジだってマアジ、ムロアジ、マルアジとかいるけどほとんどのやつは同じアジってことで気にしてないだろ ただ傾向として日本では加熱して食べるのを鮭、刺身で食べるのをサーモンっていう。この違いは寄生虫の有無で加熱用の鮭でも1度凍らせてルイベとかにすれば生食は可能。基本的に刺身用の方が美味くて高い 鮭って言われる代表的なやつは白鮭、紅鮭、銀鮭、サーモンって言われる代表的なやつはニジマス、アトランティックサーモン、キングサーモン、鱒って言われてるやつにはカラフトマス、サクラマスとかがいる。もちろん養殖銀鮭を刺身にしても、キングサーモンを塩焼きにしても美味い。鮭缶なんかはほぼカラフトマス。 >>122
うんこ味のカレーよりカレー味のうんこ派か あとこれも勘違いしてたやついたけど、よく見る映像みたいに産卵してそのまま息絶えるのは白鮭とかのタイヘイヨウサケ属だけ、アトランティックサーモンとかニジマスみたいなタイセイヨウサケ属は産卵しても普通に生き続ける 同じ種類でも呼び方が多すぎるのもわかりにくくなってる要因のひとつ
白鮭は、産卵のために母川に遡上しようとする寸前に定置網でとるから栄養が卵とか白子に持ってかれて脂が乗ってない
トキシラズとかケイジとかの時期外れのやつは脂が乗りまくってて普段食ってるのとは比べ物にならない >>122
ワイが好きなのは塩焼きなら銀鮭、刺身ならキングサーモンや 回転寿司のサーモンはアトランティックサーモンなんだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています