【悲報】「東京2020オリンピック」監督が再び文春砲を食らう
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「東京五輪公式映画監督」河瀬直美 “キックだけじゃない”スタッフ顔面殴打と主演俳優の絶縁告白
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b3140 「私にしか撮れない物を求めて頂いている。その役割を全うしようと思いました」
「未来永劫語り継がれるべき作品だという評価で今回、カンヌに招待されました」
5月23日、東京都内で行われた東京五輪公式記録映画の完成披露試写会。舞台挨拶に立った総監督の河瀬直美(52)は、誇らしげな表情でそう語った。
東京五輪公式映画の完成披露試写会で登壇
アスリートを描いた「SIDE:A」と非アスリートを描いた「SIDE:B」に分かれる同作。前者がカンヌ国際映画祭のクラシック部門に選出され、25日に上映されるのだ。
「実は告白すると、まだBができていません(笑)」
そう語った河瀬は舞台挨拶を終えたその足で、深紅のカーペットが待つカンヌへ深夜便で発った。
五輪公式映画のメガホンをとり、2025年大阪・関西万博のプロデューサーにも就任するなど、日本を代表する監督となった河瀬。それが彼女のSIDE:Aだとすると、表には出ないSIDE:Bがある。
河瀬が代表を務め、映画制作の中心を担う“河瀬組”のスタッフが所属する事務所「組画(くみえ)」。その事務所関係者が明かす。
「河瀬さんは事務所の中で、職員の男性に暴行を加えたことがあるのです。職員はそのまま辞めました」
複数の関係者の証言によると、経緯は次の通りだ。
15年10月下旬の夕刻近く、近鉄奈良駅に近い雑居ビル2階のオフィス。河瀬は神妙な面持ちで男性職員Aさんの到着を待っていた。Aさんが部屋に足を踏み入れた瞬間、河瀬は彼に向かって真っすぐ歩いてゆく。そして固く拳を握り、いきなり顔面を殴りつけたのだ。
Aさんはその場に崩れ落ちた。なおも河瀬は暴行をやめようとしない。男性はなだめながら逃げ回るが、河瀬はオフィスの中を執拗に追いかけ続けた――。
「居合わせた数人の職員は恐怖のあまり、別のフロアに逃げ出しました。しばらくして戻ると、抵抗せずに一方的に殴られたAさんの顔は腫れ上がっていたそうです」(同前)
Aさんは荷物をまとめオフィスを去ると、2度と戻ることはなかった。
なぜ暴行に及んだのか。
「Aさんが退職を申し出ていたのです。彼は英語が堪能で、通訳として海外メディアの対応や出張に同行していた。その優秀な人物が自分のもとを離れることに、所有欲を刺激されたのでは。Aさんの私的な過去まで持ち出し、怒りをぶつけたようです」(同前)
Aさんに話を聞くと、「河瀬さんに殴られたのは事実です」と認めたが、「過去のことで、公に語るような内容ではありません」と口を閉ざした。
小誌は今年4月28日発売号で「朝が来る」(20年)の撮影現場での河瀬の暴行を報じている。カメラを回していた河瀬は、後ろから撮影助手に触れられたことに激怒し、助手を蹴り上げた。その後、撮影監督がチームごと降板した。
年を経るごとに知名度や存在感を高めていく河瀬。その一方で、周囲から次々と人が離れ始める。それは“河瀬組”も例外ではない。
暴行を受けたAさんの後任として加わった新卒の20代女性Bさんにも、河瀬はたびたび「仕事が遅い」としかりつけていた。
16年の初夏、米ニューヨーク出張にBさんが同行した際のこと。河瀬はある夜、私服をBさんに渡し、こう要求したという。
「朝までにクリーニングしてくれる店を探しなさい。見つかるまで、ホテルには帰ってくるな」
Bさんは深夜の街を明け方まで駆け回り、シャッターの降りた店を一軒一軒訪ねて、ようやく対応してくれる店を見つけ出した。
「若い女性を夜のNYに一人で締め出したのです。一歩間違えば命の危険もあった」(別の事務所関係者) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています