0001風吹けば名無し
2022/05/23(月) 15:31:09.01ID:Oz6sW04X0ノクティス「なんかこうしてお前らの顔見たらさ、わりぃやっぱつれぇわ」
イグニス「ノクト…」
-うつむくグラディオラス
グラディオラス「……」
プロンプト「…なんか…今からでもさ、ノクトが死なない方法…なんて…ない、よね…ハハッ…」
一同「……」
-おもむろに立ち上がるグラディオラス
グラディオラス「さ、明日は早いんだ、もう寝るぞ」
プロンプト「グラディオ、そんな言い方…」
グラディオラス「ウダウダ言っててもしょうがねぇだろ！」
プロンプト「…ッ…」
-ビクッとするプロンプト
-テントへ向かうが途中で立ち止まるグラディオラス
-ノクティスの方を振り返ることもなく喋り始めるグラディオラス
グラディオラス「…ノクト、オレは…王の盾として、お前が決めたことならどんな道でもついていくぜ…」
ノクティス「あぁ、わかってる…」
グラディオラス「んじゃ、先寝るわ」
-グラディオラス、テントへ向かう
プロンプト「ちょっとグラディオ！」
-プロンプト、グラディオラスの後を追う
-イグニス、ノクティスの肩をそっと叩きテントへ、一人残されるノクティス
ノクティス「みんな、さんきゅな(ボソッ)」
